奈良県生駒郡平群町の信貴山にある
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)
創建は不明です。
伝承では聖徳太子が開基ともいわれています。
物部守屋討伐の戦勝祈願で、自ら四天王の像を刻んだという話は有名ですが、
寅の年、寅の日、寅の刻に四天王の一である毘沙門天が、
聖徳太子の前に現れ、その加護によって勝利したとされ、
594年に毘沙門天を祀る寺院を創建。
「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたといわれています。
なので・・・・・
トラだらけ(笑´□`)σァハハ.:∵
阪神タイガースの選手が、勝利祈願に来るお寺で有名だそうです。
この巨大な張り子のトラ・・・・「世界一大福寅」です。
モーターでウィーンと鳴りながら、首がユーラユーラしてました。
この大寅から、本堂がキレイに見えます。
それにしても・・・・広い!
(lll=皿=lll)アッツイ・・ヽ(lll=皿=lll)アツスギ・・
本堂までウロウロと、各堂をみてまわりましたが、
目を引いたのは・・・・・
宿坊でもある玉蔵院にある「日本一の大地蔵尊」
あまりに近代っぽくて、その大きさしか興味湧かなかった・・・・
しかし・・・・・・!!
やはり避けては通れぬのか、「山登り」!!
つづく・・・・