薬師寺は天武9年(680年)に天武天皇が皇后の鵜野讃良皇女の病気平癒を祈って建てられた。
藤原京から平城京への遷都にともない現在の地にうつる。
あおによし奈良の都は 咲く花の匂うがが如く 今盛りなり(万葉集第3巻)天平の華やかな情景に思いをはせながら
散策してきました。
大講堂
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水煙 |
薬師如来
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西塔
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玄奘三蔵院伽藍の壁画殿
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ここから唐招提寺です。
唐招提寺は天平宝3年(759年)鑑真和上により 戒律を学ぶ人達の修行の道場として開かれました。
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南大門 |
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金堂 |
天井の木組みが面白いですね。 |
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撮影禁止で撮れませんでしたが、 本尊 盧舎那仏坐像、 薬師如来立像、 十一面千手観音菩薩立像には本当に魅了されました。
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おわり
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