PhotoScapeX の続きです。コラージュです。
北浜界隈を散歩して、レトロなビルを見てまわりました。
もっと入れたい写真がたくさんありますが、取りあえず6枚です。
このソフトでは、外枠と中の線の接点も、動きます。
それで、中の線の角度も変えられます。
青山ビルの窓は前回、背景をセピアにしたものです。
生駒ビルでは自転車の二人ずれが、写真を撮っています。
コラージュ楽しみです。
おわり
PhotoScapeX の続きです。コラージュです。
北浜界隈を散歩して、レトロなビルを見てまわりました。
もっと入れたい写真がたくさんありますが、取りあえず6枚です。
このソフトでは、外枠と中の線の接点も、動きます。
それで、中の線の角度も変えられます。
青山ビルの窓は前回、背景をセピアにしたものです。
生駒ビルでは自転車の二人ずれが、写真を撮っています。
コラージュ楽しみです。
おわり
no.1に引き続き、大量にある絵の中からごく一部を見て頂きます。人物像は入れていません。
いつものように、wクリックで大きくして見てください。
この画集は初版が 2021年3月20日 小学館より発行されました。
私が渡辺省亭の作品と出会ったったのは、東京 迎賓館 赤坂離宮の花鳥の間 の七宝の額です。
2021年初の本格的な回顧展が東京芸術大学大学美術館で開かれました。その展覧会に合わせて,山下裕二、古田亮両氏の共同監修で、
この画集が出版されました。省亭の素晴らしい画業の紹介がされました。重さが4㎏です。吹田市の図書館が買って下さいました。
渡辺省亭(1851~1918)は幕末に生まれ、明治,大正を生きた人です。16歳で菊池容斉に弟子入りし、完璧な書法を仕込まれ、線描(面相筆がお気に入りだったそうです)を習得しました。動植物の深い観察、リアルな描写、洗練された切れ味の鋭い画法です。
28歳で渡欧し、西洋絵画に接しました。ここで、美しい色彩、グラデーション、立体感が加わりました。
私は慣れ親しんでいる美しい日本画に、鮮やかな色彩が加わっているのを見、目が釘ずけになりました。洋風の日本画とも言われています。
是非 wクリックで大きくして、ご覧ください。
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