
映画チャンネルで「土を喰らう十二ヵ月」を観ました、結構最近の映画ですね。
水上勉のエッセーを映画にしており、自伝的な内容かと思います。
主演は沢田研二、70代ですから当然「ジュリー」ではありません、でもありのままの
風貌と演技で好感が持てました、人間はやっぱり60歳以降がいいですね。
そしてツトム役の沢田と一緒に暮らす犬の「さんしょ」がとてもいい、訓練された
犬かと思ったら、白馬村周辺で犬を探していて偶然スタッフの軽トラに着いてきた犬
だそうで、つまり普通の犬・・それなのにあの名演技、沢田のいない部屋で窓辺に
たたずむシーンなど背中に哀愁が漂って素晴らしかった。
本名は「もも」だそうで、メスかも知れません・・主演女優賞あげたい。
水上勉のエッセーを映画にしており、自伝的な内容かと思います。
主演は沢田研二、70代ですから当然「ジュリー」ではありません、でもありのままの
風貌と演技で好感が持てました、人間はやっぱり60歳以降がいいですね。
そしてツトム役の沢田と一緒に暮らす犬の「さんしょ」がとてもいい、訓練された
犬かと思ったら、白馬村周辺で犬を探していて偶然スタッフの軽トラに着いてきた犬
だそうで、つまり普通の犬・・それなのにあの名演技、沢田のいない部屋で窓辺に
たたずむシーンなど背中に哀愁が漂って素晴らしかった。
本名は「もも」だそうで、メスかも知れません・・主演女優賞あげたい。
犬が良い演技してるのですね〜
先日ジュリーの公演があり、友人がチケットもらって
行ったら、若い頃の歌は一切歌わず
自分のオリジナル曲ばかり歌ったそうで
全く面白くなかったと愚痴ってました。
演技の時は沢田研二でも、歌は昔の曲が聴きたい
ですね。良い曲ありますものね。凸
ツトム役はもう少し枯れた「平泉成」あたりでも良かった気もしました。
ただ若い恋人(松たか子)がいるのでやっぱり沢田でしょうかね。
まだ公演もやってるんですか、観に行く人は昔の歌を聴きたいに決まってますよね。