11月もあっという間に過ぎ去りましたが、11月中頃からクリスマスツリーなども
見るようになりましたね、なんだか季節に追いかけられるようです。
ブティックなどでも夏が終わるとすぐにダウンなんかが出てくるし、季節の先取りという
事でしょうが、昔よりなんだか慌ただしいのは「先取り」のせいかもしれませんね。
能登地震で始まった令和6年もあと1か月、穏やかな年末年始を願いたいです。
盛岡に住んでいた若いころ、日本酒も結構飲んでいたのですが地元のお酒「岩手川」、
「あさ開」、「菊の司」、「南部美人」と色々試した中で1番自分の口に合ったのは「浜千鳥」
でした、釜石酒造商会という酒蔵でしたが今は(株)浜千鳥になっているようですね。
「料理の邪魔をせず、お酒もお魚も美味しくいただける、そんな理想の食中酒」と紹介
されています、たしかにおいしいのです。
見るようになりましたね、なんだか季節に追いかけられるようです。
ブティックなどでも夏が終わるとすぐにダウンなんかが出てくるし、季節の先取りという
事でしょうが、昔よりなんだか慌ただしいのは「先取り」のせいかもしれませんね。
能登地震で始まった令和6年もあと1か月、穏やかな年末年始を願いたいです。
盛岡に住んでいた若いころ、日本酒も結構飲んでいたのですが地元のお酒「岩手川」、
「あさ開」、「菊の司」、「南部美人」と色々試した中で1番自分の口に合ったのは「浜千鳥」
でした、釜石酒造商会という酒蔵でしたが今は(株)浜千鳥になっているようですね。
「料理の邪魔をせず、お酒もお魚も美味しくいただける、そんな理想の食中酒」と紹介
されています、たしかにおいしいのです。
鉛温泉(湯治部)で、よく浜千鳥を飲みました。南部美人との二択でした。あれはあれで中々の世界観で、湯治宿にぴったりでした。
そんな鉛温泉も7〜8年前までは2食付で5980円とかだったのが、今では1万円オーバー。僕の場合、酒代もプラスされるので、すっかり行かなく(行けなく)なりました。
酒代込みで1万円の壁、僕的な壁ですが、突破できそうにありません。
飲まなくなりました。
好みの酒もありましたが、今はたまにぐい呑み
一杯をちびちび舐めながら鬼平犯科帳とか見ています。テレビの中で美味しそうに飲むシーンがあると
ついそんな気になります。
浜千鳥って美味しいお酒なんですね。
甘口辛口、どちらでしょうか。飲みたくなります。
太田和彦さんの番組などを観ていると「日本酒が飲めればなあ・・」と思います。
鉛温泉ですか・・懐かしい、藤三旅館に階段を下りていく「立居の湯」がありましたね、
湯煙りもうもうの中で立って入りました。
ちょっと調べたら大分きれいになってしまったみたいで、その分料金も上がったかな?
私も一人旅の時は安宿でとにかく朝食自慢の所を探しますよ、1万の壁ありますね。
ぐい飲みちびちびに鬼平犯科帳・・いい絵面ですね、ぴったりだと思います。
ryoさんのブログにもありましたが、我が家も食はシンプル方向に向かってます。
それを少量のお酒で楽しむのが最近は至福で、若い頃とはまた違う良さだと思います。
逆に素材の旨さも際立つような気もするし、寂しい部分もあるけど、まあ気の持ちようかな。