哲学ミミズ（？）2

ソクラテスの哲学の中心にあるものは「無知の知」だそうで、知らないのに知っていると思っている人より、知らないので知らないと思っている人のほうが優れている・・・ということです？？？難しいですが面白いですね。
政界の人と話してそう感じたとありますが、2000年以上のときを経て、この哲学は生きているというのがすごい、というか人間そのものがちっとも変わっていない、ということなんでしょうか。
図書館で本を借りて、ちょっと哲学のこと読んでいます。先日なくなられた池田晶子さんの本は言葉がかなり過激です。ブログも否定されました。
でもそれはそれでいいんです・・・。