仲良しのこりままちゃんが
書いたブログの言葉が頭の中に残った。
リンクの仕方がよくわからなかったので
そのままコピー文で載せます。
はじめて遺族会にいった時、お子さんを亡くされて7年経たれた方に『七年経てば気持ちは少し楽になれますか?』と聞いた。
今思えば答えなんてわかりきっているだろうに、
その頃はなんでもいいから、誰でもいいから、このつらい現実をどうにかしてほしくて、どうにかする手段をおしえてほしくて。
ただ『助けて』ほしくてバカな質問をした。
その方は笑いながら、
『かわらないわよ。なんにも、何一つかわらない』
と言った。
それを聞いて、ああやっぱりなと、すとんと思った。
と同時にどんなにつらくても、限界まですりきれていても、
人は生きていくんだなと思った。
誰も、なにも、助けてはくれない。
あくまでも自分で、自分だけで『折り合い』をつけていくしかないことを知った。
『私たちは泥水が入った容器みたいなもので。
時間が経てば沈澱して、水は澄むでしょ?じゃあ泥(悲しみ)はなくなったかといえばそうじゃない。何かのひょうしにまきあがって、あっという間にまた水は泥水になるよね。
決して泥は溶けてなくならない。悲しみは決してなくならない。
でも水が澄んでいれば、知らない人からはなんにもなかったのと区別はつかないよね。泥は足元にずーっとあり続けるのにね』
遺族会代表の田中さんの言葉。
ああ、なるほどな、と思った言葉。
時間とともに沈澱する泥。
はたからみれば澄んだ水な私。
でも何かのひょうしにあっという間に泥水になる。
一歩踏み出せば、足元の泥に足をとられて動けなくなる。
でも、それでも。
人は生きれるものなんだよね。
どんなに泥にまみれても、前がみえなくても、
生きれるものなんだね。
人間は思っている以上に頑丈で。
生きれるものなんだよね。
最近『生きれている』不思議さに、
自分の頑丈さに、
きょとんとして、笑いがでちゃいますよ。
人は、
ワタシは、
本当にツクヅクだ
私も同じく
笑いが出ちゃう位 頑丈
本当に……
なるほどな……同感
書いたブログの言葉が頭の中に残った。
リンクの仕方がよくわからなかったので
そのままコピー文で載せます。
はじめて遺族会にいった時、お子さんを亡くされて7年経たれた方に『七年経てば気持ちは少し楽になれますか?』と聞いた。
今思えば答えなんてわかりきっているだろうに、
その頃はなんでもいいから、誰でもいいから、このつらい現実をどうにかしてほしくて、どうにかする手段をおしえてほしくて。
ただ『助けて』ほしくてバカな質問をした。
その方は笑いながら、
『かわらないわよ。なんにも、何一つかわらない』
と言った。
それを聞いて、ああやっぱりなと、すとんと思った。
と同時にどんなにつらくても、限界まですりきれていても、
人は生きていくんだなと思った。
誰も、なにも、助けてはくれない。
あくまでも自分で、自分だけで『折り合い』をつけていくしかないことを知った。
『私たちは泥水が入った容器みたいなもので。
時間が経てば沈澱して、水は澄むでしょ?じゃあ泥(悲しみ)はなくなったかといえばそうじゃない。何かのひょうしにまきあがって、あっという間にまた水は泥水になるよね。
決して泥は溶けてなくならない。悲しみは決してなくならない。
でも水が澄んでいれば、知らない人からはなんにもなかったのと区別はつかないよね。泥は足元にずーっとあり続けるのにね』
遺族会代表の田中さんの言葉。
ああ、なるほどな、と思った言葉。
時間とともに沈澱する泥。
はたからみれば澄んだ水な私。
でも何かのひょうしにあっという間に泥水になる。
一歩踏み出せば、足元の泥に足をとられて動けなくなる。
でも、それでも。
人は生きれるものなんだよね。
どんなに泥にまみれても、前がみえなくても、
生きれるものなんだね。
人間は思っている以上に頑丈で。
生きれるものなんだよね。
最近『生きれている』不思議さに、
自分の頑丈さに、
きょとんとして、笑いがでちゃいますよ。
人は、
ワタシは、
本当にツクヅクだ
私も同じく
笑いが出ちゃう位 頑丈
本当に……
なるほどな……同感