今日、宮城版の新聞に載せてもらいました。
仙台の知り合いの方々、何人かメールをくれました。
目にふれるだけで
時々こうやって思い出してもらえるって
嬉しい事なんでしょうね。
私には忘れられない出来事も
人は少しずつ忘れていく。
出来事として覚えていても
あの時の衝撃の大きさとか
悲しみの大きさとか、辛さとか
薄れていくのかもしれません。
人って都合良くできてるもんだ。
だから
こうやって時々
今も悲しい思いを伝えるって大切な事なんでしょうね。
時々
「伝え続けて下さい」って言われるけど
私個人としては…そんな気持ちにはなってない。
「アユと凛を忘れないで」とか
「アユと凛はいたんだよ」って思うから
そんな事を時々伝えればいいのかな。
つぷやく事は出来るけど
伝えるって
何だか出来ない。
なんでだろう…
出来ない。