一週間の始まり

土日 お天気が良くてお出掛け日和でしたね。

私は、とある所で二日間、朝から晩までお勉強でした。

クタクタ

夜遅くに家に帰って来て何もせずお風呂に入って寝ました。

今日は朝から雷が鳴って 雨です。
あーあ
疲れと共に何だかテンション下がりそう

そんな一週間の始まりです。

悲しい日

中々ブログにいちいち書かなくなったけど
やっぱり悲しい日があって
自分の身をどうしておけばいいのか分からない日がある。

その日は大体
疲れた後にやってくるんだけど
そうではなく突然やって来る事もあって
「今日は何？」って感じの日もある。
そんなに長続きせず
大体 次の日の朝には大丈夫な自分になっているのですが…
そうでない時もあったりして…

誰も助けてくれない
何とかしなくちゃいけない
そんな風に思いながら
また一日一日が過ぎていきます。

苦しいなこんなの…

中越地震から今日で10年だそうな
家族をなくした方の言葉は
今の私と同じ
私も10年経っても変わらず同じ事を思って言い続けるんだろうな
私の10年後は
はてさて 居るか居ないかさえわかりませんが…

あっちゅう間

今日は中学校の合唱コンクール
去年もそんな話題をブログに書いたな 確か…
あれから一年 早いですよ！

一年なんて あっちゅう間

3年も5年も多分 あっちゅう間
10年も…
そんなこんなで
私の人生も あっと言う間に過ぎてしまうのでしょうね。

1年はあっちゅう間だけど
1日が過ぎるのは なんて長いのでしょうね。
長すぎて 思わずアクビが出てしまいましたよ。

防災

避難訓練、防災教育
震災をきっかけにいろいろな所で防災の意識アップが計られています。
とても大切な事だと思います。

でもね
でもね…です。

地震発生の確率が高いと言われていた
岩手、宮城沿岸地区で
もっともっと前から…
いやいや、
どこに住んでいたとしても
もっと前から、そんな意識向上をしていたら
何かが違ったかもしれない。

アユだって
ここの防災意識がもっと高かったら
あんなすごい地震が来たとき
とりあえず、間違いでも高台に…行ってくれてたかも…

避難場所の公園で
同じアパートのみんなと
たわいもない会話で
「大丈夫、大丈夫！津波って言ってても
ここまでは来ないでしょ！」
って、言ってたと思う。

そんな安全神話 なかったんだよ。
安全神話は幻

ここの防災もまだまだ…
自信ありげな人達がたくさんいるけど
太平洋側の地震の多い地域に比べたら
まだまだ…

防災意識の向上は
震災の犠牲者を踏み台にしてる。
他人だったら「仕方ない。生きるため」
と思うだろうけど
私にはそうは思えない。
申し訳ないと ただ思う。
いざと言う時の
「命を守る行動」そんな気持ちにまで
まだなっていない。
いざと言う時
「命はいつでも投げ出してやる！」と思う。
でも
命を粗末にするつもりも、しているつもりもない。

震災を機に防災を語る。
簡単に語って欲しくない。

少なくなってない

タカが結婚して家を離れ
最近ではゆう君も前程、酒田には来なくなった。
少しずつ
いろんな変化があって
家族にいろんな事があって
家を離れて行くのを
「寂しいですか？」と聞かれました。

家を離れてもタカもゆう君もそれなりに過ごしてると思う。
だから 心配ない。
家を離れても家族

アユと凛は
どうしてるかわからないから心配です。
姿が見えないし
声も聞けないし
どこにいて、どうしてるかわからないから
心配で心配でたまらない。
いなくなっても
やっぱり家族

そんな事で家族の人数は少なくなっていないのです。

アユ一家も私の中では一人も減った事になっていないのです。

でも
会えないから寂しい
会いたい