17日までの開催「師走の風を感じながら、寺社・名所・旧跡巡り」に今年最後の駅ハイ参加です。
コースは東叡山寛永寺 不忍池辨天堂、旧岩崎庭邸庭園、湯島天満宮(湯島天神)、江戸総鎮守 神田明神、万世橋、小津資料館、
甘酒横丁・人形からくり櫓時計、水天宮、貨幣博物館、ゴールは東京駅 歩行距離 約8㎞
上野駅入谷改札口を出て受付でマップを貰いスタート。
久し振りの上野訪問、公園内を少しぶらぶらしました。
「時忘れじの塔」この塔は東京大空襲を忘れないため、
同じ悲劇が起こらないよう願いを込めて海老名香葉子さんによって建立されました。
寛永寺・清水観音堂の月の松
不忍の池のハスの枯葉
旧岩崎邸庭園に向かう途中、道の向こうのビルの窓辺にイチョウが映る
旧岩崎邸、三菱財閥3代社長の岩崎久彌の邸宅、建築家ジョサイア・コンドルの設計で建てられた。
庭園の推定樹齢400年といわれる大イチョウ。
黄葉が美しい。
湯島天神、学問の神様菅原道真公を祀っている。
神田明神
人形町通りの左右の歩道にからくり櫓が建っています。
水天宮
水天宮から甘酒横丁、小舟町、江戸橋北、日本橋北詰、日本銀行・呉服橋と歩き東京駅にゴールしました。
最後の貨幣博物館は以前入館したことがあるので今回はパスしました。
(歩数は19718歩)