昨日午前中、雨模様のなか市川市にある里見公園までバラを撮りに出かけた。
鮮やかなバラ７００本が見頃でバラの香りに包まれています。
噴水広場を中心に薔薇が植栽されバラを愛でる人達がたくさん訪れていました。
５月９日から５月３１日まで開催の「江戸の文化が残る江東区亀戸・深川街歩き」に昨日参加
約９㎞のコースを歩いて来ました。
マップを貰って亀戸駅をスタート、歩き始めてすぐ最初のコースの「亀戸梅屋敷」に着きました。
亀戸香取神社境内にある「亀戸大根の碑」
この神社の周辺で大根作りが始まったといわれ、それを記念して建てられたという。
学問の神様として有名な「亀戸天神社」の太鼓橋
亀戸銭座跡（寛永通宝の鋳造）横十間川沿い通りの歩道に
森下５丁目の「八百霊地蔵尊」
森下文化センターに作品や愛用の品々が展示されている。
江東区芭蕉記念館
清澄庭園、池の周辺に築山や名石を配置した回遊式庭園
深川江戸資料館
富岡八幡宮
手水舎、金色の一対の鳳凰
２ヶ月ぶりの長距離ウォーク、さすがに後半はきつかった疲れてしまい
コースにある深川不動堂と深川モダン館には立ち寄らず、門前仲町駅にゴール。
歩数計は18541歩
千葉にもどる日、湯の上温泉経由で須賀川に向かい「大桑原つつじ園」に立ち寄りました。
廻遊式庭園の園内にはツツジ、シャクナゲ、ぼたんなどが丘一面に咲き誇り個人所有の立派な植物園です。
いくつもの散策路があり高台からの眺めも楽しめました。
この日の気温は２９度、汗ばむ陽気となりとにかく暑かった。
午後２時頃から東北道矢板インターあたりから渋滞が続くとの情報で早めに千葉に戻りました。（５月５日）
この時期の観音沼は、訪れる人も少なく静かな空間が広がる。
冬のグレー一色の景色から芽吹きの新緑に変わるこの季節が一番好きです。
枝垂れ桜や八重桜が咲いている沼の周りの遊歩道を散策、
時折カエルの合唱と鶯の鳴き声が響く。（５月４日）
観音沼の畔に建てられている嶽観音堂
連休３日から５日は福島に帰郷、帰る途中埼玉県本庄市の「骨波田の藤」に立ち寄りました。
東国花の寺・百ｹ寺にも選ばれている長泉寺は天然記念物の藤の花で有名です。
樹齢６５０年と推定される、「ムラサキナガフジ」は花房が１ｍから1.5ｍの長さになり、いくつもの花房が連なって咲き誇る。
境内は甘く優しい花の香りに包まれています。（５月３日）
長い房に付いた薄紫の花々がとてもきれいです
多くの人で大変な賑わい
樹齢２７０年以上とされる白藤
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