帰省一日目のコースは新潟県十日町市の「越後妻有里山現代美術館」に立ち寄りそこから小出に出て国道252号線を走って南会津に行くコースです。
朝6時に自宅を出発、関越道を走り六日町ICで高速を降り美術館に着いたのは12時ちょっと前、渋滞で大分時間がかかってしまった。
越後妻有地域で20年以上続いている現代アートの祭典「大地の芸術祭」、時間があれば「絵本と木の実の美術館」にも寄りたかった。
越後妻有里山現代美術館
中庭に水が張られ、建物の柱や空が映っているように見えるが水の底に絵が描かれている。
重力を可視化したもの、墨のような液体が細く流れる
2枚のシルクパラシュートがダンスをしているように動き出す。
たくさんの時計(群れで飛ぶ鳥のイメージだそうです)
よく見ると時計の針で短針,長針があり動いている。
庭にもいくつかの展示品が置かれていました。
越後妻有里山現代美術館を後に、魚沼市の小出駅から会津若松を結ぶ秘境路線只見線と平行して走る国道252号線、
景色を楽しみながら只見に向かいました
田子倉湖
只見川の本流をせき止めて造られたダム湖、秋の紅葉は素晴らしいという。
田子倉ダム