碧丸(へきがん)と読みます。入手時の名前は「緑牡丹丸(みどりぼたんまる)」です
韓国で奄美系フウランを実生して生まれた木だそうです
矮鶏達磨型で横から見ると普通の縞ですが...、
上から見ると覆輪ぎみ
「緑 牡丹 丸」...。「緑」は紺縞の意味、「牡丹」は牡丹芸でルビー根かしら。そして「丸」は達磨を意味するのでしょう
ちょっと長すぎ
ということで、失礼ながら銘を変更させていただきました
うちだけの名前ですよ
この写真を見ると眼に見えませんか👁👁
当初の銘は「緑丸(りょくがん)」。緑眼(緑色の眼、Green eyes)をイメージしました。しかし、ラベルまで作ったのですが安直に思えてもう一捻りしました「緑眼」の別名「碧眼(へきがん)」をもじりました
碧眼の人はアジアでは少ないので、珍しいという意味合いも込めました
この写真を見ると眼に見えませんか👁👁
当初の銘は「緑丸(りょくがん)」。緑眼(緑色の眼、Green eyes)をイメージしました。しかし、ラベルまで作ったのですが安直に思えてもう一捻りしました「緑眼」の別名「碧眼(へきがん)」をもじりました
碧眼の人はアジアでは少ないので、珍しいという意味合いも込めました
忘年会で一度見て、声を掛けたのですが、橋にも棒にも値段が折り合わず
初セリで、この木に再会できたので、声を掛けまくったら渋々譲っていただきました。理事長、ありがとうございます
ただし、趣味家らに忠告されるような気が
ことしもいろいろます。
2310000碧丸(へきがん)(韓国実生)【奄美系風蘭】【月型付け、泥軸、泥根、〓花】矮鶏達磨型で葉幅のある紺縞の木。奄美系フウランを掛け合わせて作出された短葉の品種。韓国のナゴランなどを栽培している農場からシード園芸(静岡県)の笠原茂氏が2019年に入手した。同氏は「緑牡丹丸(みどりぼたんまる)」と名付けていた。しかし、太い紺縞が緑眼(りょくがん、緑色がかった目)に見えたので、その別名、碧眼(へきがん)をもじって碧丸(へきがん)と仮名した。2020年1月13日、関東富貴蘭会(笠原茂 氏)。