紅赫殿の縞と一緒にやってきました
違いを知りたかったのでI氏に分けていただくようにお願いしました
「紅赫殿、持ってないの」と言われてしまいましたが
さて、新根が出てきました。きれいですねぇ
赤根というより赤黒いです
例えるなら血色ですかね
「紅く赫(かがや)く」とは良い銘を付けたものだと感心してしまいました
葉をよく見ると新葉は薄らと白く牡丹芸のように上がっています。葉にも薄い柄があるみたい。花以外にも特徴があるのですね
ことし花が咲いたら錦鉢に入れて、ひとりで鑑賞しようと思います。根があまりにもきれいでしたので投稿してみました
花は咲いていないけどます。
2620000紅赫殿(こうかくでん)(高知県高岡郡越知町産)【風蘭】【月型、泥軸、赤根、赤花】中型の赤花。露受け葉を現して先端は細くなり尖る。黒崎陽人氏が四国の東條五郎さん宅の庭木に着生させていた赤花の風蘭に命名した。2020年12月1日、I氏)