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黒釉 利休青磁 銀彩 浮彫麻の葉文 波縁鉢

日本富貴蘭会の全国大会の開催日まで1カ月を切りました。ことしは5月13〜14日、静岡県浜松市で行われます


「鉢の特別展示(入賞10点、参加賞あり)」があるというので数点を出品してみようかと考えています


さて、欅窯のホームページでこの鉢を発見。運良く約定済みになっていませんでしたので、すぐに予約しました。先日、共箱ともに手元にやって来ました

黒釉・銀彩と利休青磁の初めての組み合わせた鉢です


波縁に


猫足


麻の葉文の彫りという欅窯の技巧を凝らした贅沢なひと鉢です


惜しむべきは、私がこの鉢に合う富貴蘭を持っていないことです

どのような品種がこの鉢に合うのか。このフウランにはどのような鉢が合うのかと考えるひと時が楽しいというものです


さてさて、全国大会の宿を予約しようとしたのですが会場隣接のホテルは高い...


運良く会場まで歩いて6分のホテルを予約できました。奥深い富貴蘭さんがビックリするだろうの宿泊代(8千円台)でしたよ


ネットで情報収集ます。


0000000黒釉 利休青磁 銀彩 浮彫麻の葉文 波縁鉢(こくゆう りきゅうせいじ ぎんさい うきぼりあさのはもん なみふちはち)黒釉銀彩と利休青磁の初めての組み合わせ。利休青磁に浮き彫られた麻の葉文様と銀彩が施されている。銀彩の部分に黒地の貫入が彩りを添えている。波縁に猫足、彫り、2種の釉薬に銀彩といった欅窯の技巧を凝らしたひと鉢。高さ100㎜。上部の外径99㎜、同内径85㎜。縁の幅約14㎜。下部の外径(猫足部分含む)65㎜、同内径28㎜(いずれも対角線のサイズ)。令和4(2021)年の作品。2023年2月23日、草土庵 欅窯、三橋俊治 氏作。No.69-2。

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