前作者I氏は日作りしているので、葉姿は締まっていますね
彼は「二日酔いで声を出さなかった」のではなく、こういう木が欲しかったのでしょう
これとこの木の中間の葉の長さが標準の木姿となるのでしょうか
これとあれは、はっきりとした縞でしたが今回の木は雲を浮かべたというか、ノリを引いたような柄です
これとこの木の中間の葉の長さが標準の木姿となるのでしょうか
これとあれは、はっきりとした縞でしたが今回の木は雲を浮かべたというか、ノリを引いたような柄です
柄は作りによって違うのか、いまだ観察中です
今のところ判明していることは...
季節ごとに違った「顔」をみせてくれる面白い木というですね
ます。
2600200富貴天(ふうきてん)(宮崎県産)【風蘭】【月型、薄い泥軸、赤黒い根、白花】後冴えの中型品種で下葉は黄色くはぜる。のりを引いたような渋い縞。根色は赤黒い特殊のあるきれいな色を現す。鉢内の根はルビー色(観察中)。宮崎の山草業者Sが2003(平成15)年ごろ、採取者から日向産の木を入手。2004(平成16)年に大阪のH氏の棚に渡り、同氏が命名した。銘は論語 巻六 顔淵(がんえん)第十二「富貴在天(富貴(ふうき)天(てん)に在(あ)り)」から得たという。2022年11月26日、I氏。