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富貴殿

あれこれ1年と6日


子は吹くけれど、葉持ち悪く


子は出たものの、紺地のらず


素1本からの大株立ちが、いかに難しいか


まぁ、腕の悪い証拠ですね


もうすぐネタ切れだけどます。

0070000富貴殿(ふうきでん)(大分県産)【富貴蘭】【月形付け、泥軸、泥か赤根、白花】姫葉の乳白色大覆輪、肉の厚い大きな葉、天冴えの乳白色大覆輪で緑地の上に白く糊をひく。新子は幽霊に出て2年目に細く紺の通しが現れ、大覆輪として完成するまで5~6年を要する。万延年間に大分県日田市の植木屋 肥田良次郎が山中を徘徊中に発見された。皇覆輪(すめらふくりん)と称した。王覆輪という別品種があるのため、昭和5年東京富貴蘭会で「富貴殿」と改名した。2014年6月1日。

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