また特徴のある木を入手しました
仏尊「明王」の後背にある炎から名付けたのでしょうか
明王は恐ろしげな姿形で火炎を背負って人々を仏教に帰依させる大日如来の化身といわれています
やや立ち葉に虎芸でルビー根、木姿の様子からはピッタリの銘だと思います
ただし、今のところ、この木にメラメラ感はあまりありません
こんな時は兵庫の「へん...」もとい、数寄者のI氏に質問するのが一番
I氏「九州産で虎芸のルビー根。晃貴殿のような芸ですねん」
いつも、ありがとうございます
つまり炙れと...
燃えないようにます。
2740000明王(みょうおう)(九州産)【風蘭】【月型、泥軸、ルビー根、薄い赤花】中型でやや立ち葉の虎芸。銘は大阪府堺市のK.T氏が名付けたという。2021年3月31日、鈴木園芸(世界らん展2021)。