見出し画像

純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

明王

初めて、いや、園で見掛けたことがあるかもしれません


また特徴のある木を入手しました


仏尊「明王」の後背にある炎から名付けたのでしょうか
明王は恐ろしげな姿形で火炎を背負って人々を仏教に帰依させる大日如来の化身といわれています


やや立ち葉に虎芸でルビー根、木姿の様子からはピッタリの銘だと思います


ただし、今のところ、この木にメラメラ感はあまりありません


こんな時は兵庫の「へん...」もとい、数寄者のI氏に質問するのが一番


I氏「九州産で虎芸のルビー根。晃貴殿のような芸ですねん」


いつも、ありがとうございます

つまり炙れと...


燃えないようにます。


2740000明王(みょうおう)(九州産)【風蘭】【月型、泥軸、ルビー根、薄い赤花】中型でやや立ち葉の虎芸。銘は大阪府堺市のK.T氏が名付けたという。2021年3月31日、鈴木園芸(世界らん展2021)。

ポチッとお願いします。

コメント一覧

純風満蘭
奥深い富貴蘭 さん

おはようございます。
栽培を引き継ぎました。
うちに来たばかりなので、いまは暗めの場所に置いてあります。慣れたら明るめの場所に移してみます。
純風満蘭
富貴蘭信者 さん
おはようございます。

確かに薄い赤花と聞いています。
信者
確か⁉️赤花⁉️だったような⁉️
奥深い富貴蘭
純風満蘭さん
こんばんは
我が家では、陰作りをしていたので
日を取るともっと虎斑が浮いて来ますよ。
栽培バトンタッチ🤗🤗
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「風蘭」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事