BCNR33の憂鬱。

テニス仲間のハマちゃん(エス君兄激似)から、コーヒーのGT-Rシリーズをいただいた。


彼からは、今までもパトカーシリーズや戦車など、数々いただいております。


最初、32・34・35をいただき、「すいません！33を探してますので～」って非常に恐縮しながら言われたが、


「あ、いいよいいよ！33ってだいたいそうだから！なんかいつも、おミソ扱いだから！」


だいたい、おまけとは言えぬほどハイクオリティの品であるし、タダじゃないんだから、そんなに恐縮されても困ってしまふ。


私は間接的にジャイアンなんでないかとすら思ってしまふ。


まま、そんで。


昨日、「33ゲットしました～！」って、いただいちゃったんだけども、ふと中のパンフレットの写真を見てビツクリ。





33だけＲじゃねぇじゃねぇか！（笑）


いくらなんでも、これはひどいミソ扱い！


製作会社に文句を言ってやろうかと思ったが、そういう33オーナーがいっぱいいて、そういう嫌な人達だから33はおミソになるのだよとか思われるのも腹が立つのでやめた。


んで、夕方。


ピンポ～ンと誰か来て、とうちゃんが外に出て話しをしてるので、知り合いでも来たのかと出てみると、住宅設備関係の営業さんだったんだけども、車の話ばかりしていた（笑）


以前から、33Ｒが止まっているので気になってたらしい。しかも、これはご主人の愛車で、普段は軽自動車かなんかで通勤してるんでないかしらと想像していたのだが、本日廻って来てみたら、なんとエボ６が！


どうしても話をしてみたくて、ピンポンしてしまったということだった。


ま、真実を聞いた彼は、かなりビツクリして、本業の営業を何ひとつ話さず帰って行きましたがね。


おミソな33Rも、たまにはエッヘン…だね（笑）