お外へ遊びに行こうと玄関を出たら、バッテリが上がってしまい、お出掛け出来なくなった33がいた!
ラッキー♪つって、運転席へ入れろとうるさいツグさん。
そして、仕方なくドアを開けてやると、運転席に座ってハンドルを握ったり、オートメーターのボタンを押したり、3速へ入れたり、上半身でできる限りの運転ごっこに夢中。
ふと、暇そうに、ていうか寒そうに見ている母ちゃんに気付いて、運転席の端っこをトントン。ここに座っていいよ、と言っておるらしい。
元々それは母ちゃんの席じゃい!!と言いたいところではあるが「あぁ、すみませんね。そろそろ立っているのも疲れたなぁと思っていたところなんで、えぇ、それじゃ遠慮なく。あ、狭いですね、すみません。あ、膝の上にあなたを乗せれば良いと。ははぁ、なんともナイスアイデアですね。はい。よいしょ。これでよろしいですか。あ、ハンドルが持ちやすくなったと。それは良かったですねぇ。あ、スモール付けるのはやめてもらえませぬか。そもそもそれでバッテリ上がったんで。えぇ、私が直しときますね。はい。」
なんつって、さらに運転ごっこは続く…
ラッキー♪つって、運転席へ入れろとうるさいツグさん。
そして、仕方なくドアを開けてやると、運転席に座ってハンドルを握ったり、オートメーターのボタンを押したり、3速へ入れたり、上半身でできる限りの運転ごっこに夢中。
ふと、暇そうに、ていうか寒そうに見ている母ちゃんに気付いて、運転席の端っこをトントン。ここに座っていいよ、と言っておるらしい。
元々それは母ちゃんの席じゃい!!と言いたいところではあるが「あぁ、すみませんね。そろそろ立っているのも疲れたなぁと思っていたところなんで、えぇ、それじゃ遠慮なく。あ、狭いですね、すみません。あ、膝の上にあなたを乗せれば良いと。ははぁ、なんともナイスアイデアですね。はい。よいしょ。これでよろしいですか。あ、ハンドルが持ちやすくなったと。それは良かったですねぇ。あ、スモール付けるのはやめてもらえませぬか。そもそもそれでバッテリ上がったんで。えぇ、私が直しときますね。はい。」
なんつって、さらに運転ごっこは続く…