221125_プの悪意
プの悪意が少しわかった。
一つは自分がこれからやろうとすることを予め予言しておく、
というコトだ。
ここまでならちっとも悪意じゃない、
問題なのは、それを相手のせいにしてしまうことだ。
ウクライナ人の中にネオナチがおり、ジェノサイドを行っていると
ということを宣伝すること。
──こうしておけば自分がこれからやろうとしていることはそれからの開放となってしまう。
決してジェノサイドじゃない。
まさに幼稚なこじつけだ。
そして一つはプが尊敬していたスターリンが過去に行ったウクライナ人に対する
ジェノサイド（ホロドモール）という暗い過去があるということだ。
それによって１千万人ぐらい犠牲になっているそうだ。
こんな悪意がある以上ウクライナが負けてしまうと、どうなってしまうか予想できる。
221124_二つの災害
ひとつはインドネシアの地震災害
インドネシアのジャワ島で起こった地震、
今現在死者２７１人、行方不明者４０人、負傷者約２千人……
発生から７２時間たとうとしている
ひとつはウクライナでの戦争災害
発生は今年の２月２４日、それから約９ヶ月
死者数不明
負傷者その他被害者数、数百万人……
地震には悪意は無いが、
ウクライナ侵攻には悪意がある
しかも、今や冬将軍まで悪の仲間に入れようと画策している
プの悪意は一つだけ、ウクライナという広大な大地を手に入れ、
その住民を支配し多大なる富を得ようとすること
221123_ホッケとブラックホール
まったく合わない二つを合わせてみると面白い。
ホッケは私の大好物だ。
しかし、そのホッケが私にブラックホールの秘密を教えてくれた。
それは「ホッケ柱」というものだ。
ホッケも集団になると信じられない知恵を出すものだ、
なんとなく食べにくくなる。
無数のホッケが集まって縦になり、ぐるぐるっと回る、
すると水面に渦ができる。
その渦は下降する水流を作り、水面では一点に集まる流れを作る、
そしてプランクトンを集め水面下におくる。
まさに天才的な知恵だ。
実はそれが宇宙のブラックホールと似ている。
ブラックホールもものすごい重力で周りの物質を吸い寄せ、
宇宙ジェットとして吹き出す。
──ブラックホールそのものに実態はない。
竜巻や台風なども空気中のブラックホールと言えなくはない。
221114_自分の体をどこへ持ってゆくか……
２、３才の子供は、想像力が発達し始める最初の段階で、
ほんとうと嘘との境が曖昧で、興味を持ったら自分の体をふらふらっとそっちの方へ持っ
ていってしまう。
母親が目を話した隙に……。
「ほんの一瞬目を離した隙に子どもが……」という事故は意外と多い。
これを『魔の隙間』と言っておこう。
タイマーで時間を測っていると
一分はかなり長い。
ところが、何か別なことをやっているとあっという間に過ぎてしまう。
この一分という時間でも
子供は親の前から消えて、近所の危険なところまで
自分の体を持っていってしまう。
用水路やすり鉢状の池へでも。
子供は簡単に命を失ってしまう。
天王星食
川崎からだと確認できず
ステラリュウムにて
時間を戻し
確認する
──ちょっとずるいけど、こういうときこそコンピュータをつかわなくちゃ
