去る土曜日は、JR関内駅で降りて馬車道を赤レンガ倉庫まで歩いた。途中に今迄全く知らなかったけど、国の重要文化財に指定されている旧横浜正金銀行本店があった。どんな銀行なのかウィキペディアで調べたら「株式会社横浜正金銀行(よこはましょうきんぎんこう)は、かつて存在した日本の特殊銀行。通称・正金、YSB。1880年(明治13年)に開設された国立銀行条例準拠の銀行で、外国為替システムが未確立だった当時、日本の不利益を軽減するよう現金(正金)で貿易決済を行なうことを主な業務としていた。その名の通り神奈川県横浜市中区に本店を置いた。東京銀行(現在の三菱UFJ銀行)の前身とされる。」とあった。
街を歩きながら、周りを良く見ると、同じような建物が幾つかあるようで、やはり横浜は歴史ある街なんだなぁ…と感心した。話は違うけど、横浜とサンディエゴは姉妹都市である。