今日は、よくあるあるネタの代わりに
ヨーロッパ圏の履歴書事情をお話しようと思います!
私がNZに行った当時なので
今からかれこれ18年前程くらいのお話です。
NZへは元旦那と留学で行きました。
私は、ほんまに何もわからず
でも、現地で働きたい意志がすごくあって。
元旦那は一生懸命手伝ってくれました!
ネイティブなので、英語の書類関係はお任せできたので
そこは、すごく頼れましたね!
お友達のSさんから履歴書事情を聞いていたので
正直、現地で仕事をもらうにはハードルが高すぎるなぁと
覚悟はしていました。
なので、私は、現地で保育士アシスタントとして
学びたかったので、自分の足で保育所を見つけては
ボランティア体験を申し込む日々でした。
日本にはない方法だったので
すごく緊張したのを今でも覚えています。
どの保育所も日本人ということもあってか
断る保育所はいませんでした。
かなりありがたき恩恵ですよね!
それと同時に、元旦那に履歴書作成をお願いしていたのですが、
Sさんの経験から聞いていたのは、
日本人名だと100通履歴書を出しても
面接にこぎつけれるのは1%以下・・・
Sさんは、自分の日本名で100通以上
履歴書を出したそうなんです。
しかし、一向に現地企業から連絡が来ない。
その理由の一つとして、日本人だから英語力がないだろうと
判断をされていて、話も聞いてもくれないと・・・
それを見かねたSさんのネイティブ友人が
名前を貸すから(現代はアウトでしょうね)と言ってくれて
苗字をネイティブ名にして履歴書を出したところ
即、面接にこぎつけたそうなんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
それ、完全に差別やん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
だから、私もその覚悟はしていたものの
エージェント(派遣会社)だったからか
一発合格だったんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
いや、ありがたいけど、あれ?いいの?って感じで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
一発合格とはいっても多分、仕事はこないパターンだろうよと
またしても覚悟していたら
仕事は毎日のように来るわ来るわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
体調を崩す程、アホみたいに入っていました(笑)
何が決め手だったか後から聞くと、
ヨーロッパ圏の履歴書って日本と違って
保証人が3名必要なんですって![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
私は、幸いSさんは当時、結婚していたので
苗字は旦那さん名でネイティブ名でしたし、
元旦那のお姉さんも国際結婚でネイティブ名でしたし、
もう一人、同じアパートに住んでいたイギリス人と
イタリア人の息子さんをベビーシッターしていたので
その友達がOKしてくれたので
その三名のおかげで一発合格だったんです!
三名ともネイティブ英語を話せる人達。
この保証人は、履歴書においてもすごく大事な部分らしいです。
ベビーシッターなので、変な人を合格させれないのでね。
「安心して任せれる人だと保証しますよ。」という
お三方のおかげで私の夢は実現したわけです、覚悟を他所に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
何ともありがたい。
また、日本でも中学校時の企業体験が保育所で経験があったこと。
元旦那の地元の小学校で日本語を教えていたことなども
安全な人間性だと判断してくれたそうです!
だから、経験ってすこぶる大事なんですよね!
当時、Sさんは、NZの日本人コミュニティーサイトに求人を
出されていて、私に一番最初にベビーシッターのお仕事を
くれたステキな方なんです!
次に、住んでいたアパート等の掲示板に
ベビーシッター募集の張り紙をして
定期的に何件もお仕事をいただきました!
次に、ベビーシッターエージェントに履歴書を登録をして
有償保育士アシスタントのお仕事もいくつももらいました。
こうして、NZではとんとん拍子でお仕事も繁盛し
NZ内に引越しても首相の秘書からベビーシッター依頼がきたり
ほんまに日本では経験出来ないお仕事を
たくさんさせてもらいましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
海外には、必ずリッチエリアがあるので
Sさんは、そのリッチエリアに住んでいたため
たくさんの方をご紹介していただきました!
また、ラッキーなことに私達もリッチエリアに住んでいて
Sさん宅の近くだったことも良かったのでしょう。
残念ながら、今の県にはリッチエリアがありません・・・
そこは、私がきちんと調べていなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
留学に行って、住まいを見つける時には
リッチエリアに移住している日本人に聞いてから
探した方が吉と言えます。
知人等がいない方は、日本人がやっている語学学校に
行って聞くと、優しく教えてくれますよ。
海外での一人暮らしは、かなり無理があると思いますので
リッチエリアでシェアーメイトやルームメイト募集を
探すと格安で結構すみます。が、気をつけてほしいのは
大事なものを盗まれないようにきちんと管理することです。
やはり金銭等を盗まれたという話はつきないですからね。
ということで、海外で仕事をしたいと思うのであれば
「あなたが安全な人ですよ」と証明をする保証人が3名必須ということ。
日本食レストランとかであれば
履歴書は必要ないと思います。
働いたことないから知らんけど(笑)
あくまで現地企業で働いて英語力を鍛えたい等の
意思があるのであれば、保証人3名は必須です。
オススメとしては、ネイティブじゃないと
面接すらしてくれないというデメリットも
頭において探すべきといえます。
履歴書で保証人3名は、移民からしたら
かなりハードルが高い事実です。
そういう点では、出会って間もないのに
保証人になってくれたSさんには、ほんまに感謝しかないというか
信じてくれてありがとうという想いしかないですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
Sさんと言ったカフェやレストランも
ほんまに有名でお洒落なところだっただけに
良き思い出ばかりです!
お金のない私に、いつもご馳走してくれてました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
いつかそのお礼も出来る日が来るといいな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
Thank you for reading today too.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
ヨーロッパ圏の履歴書事情をお話しようと思います!
私がNZに行った当時なので
今からかれこれ18年前程くらいのお話です。
NZへは元旦那と留学で行きました。
私は、ほんまに何もわからず
でも、現地で働きたい意志がすごくあって。
元旦那は一生懸命手伝ってくれました!
ネイティブなので、英語の書類関係はお任せできたので
そこは、すごく頼れましたね!
お友達のSさんから履歴書事情を聞いていたので
正直、現地で仕事をもらうにはハードルが高すぎるなぁと
覚悟はしていました。
なので、私は、現地で保育士アシスタントとして
学びたかったので、自分の足で保育所を見つけては
ボランティア体験を申し込む日々でした。
日本にはない方法だったので
すごく緊張したのを今でも覚えています。
どの保育所も日本人ということもあってか
断る保育所はいませんでした。
かなりありがたき恩恵ですよね!
それと同時に、元旦那に履歴書作成をお願いしていたのですが、
Sさんの経験から聞いていたのは、
日本人名だと100通履歴書を出しても
面接にこぎつけれるのは1%以下・・・
Sさんは、自分の日本名で100通以上
履歴書を出したそうなんです。
しかし、一向に現地企業から連絡が来ない。
その理由の一つとして、日本人だから英語力がないだろうと
判断をされていて、話も聞いてもくれないと・・・
それを見かねたSさんのネイティブ友人が
名前を貸すから(現代はアウトでしょうね)と言ってくれて
苗字をネイティブ名にして履歴書を出したところ
即、面接にこぎつけたそうなんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
それ、完全に差別やん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
だから、私もその覚悟はしていたものの
エージェント(派遣会社)だったからか
一発合格だったんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
いや、ありがたいけど、あれ?いいの?って感じで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
一発合格とはいっても多分、仕事はこないパターンだろうよと
またしても覚悟していたら
仕事は毎日のように来るわ来るわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
体調を崩す程、アホみたいに入っていました(笑)
何が決め手だったか後から聞くと、
ヨーロッパ圏の履歴書って日本と違って
保証人が3名必要なんですって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
私は、幸いSさんは当時、結婚していたので
苗字は旦那さん名でネイティブ名でしたし、
元旦那のお姉さんも国際結婚でネイティブ名でしたし、
もう一人、同じアパートに住んでいたイギリス人と
イタリア人の息子さんをベビーシッターしていたので
その友達がOKしてくれたので
その三名のおかげで一発合格だったんです!
三名ともネイティブ英語を話せる人達。
この保証人は、履歴書においてもすごく大事な部分らしいです。
ベビーシッターなので、変な人を合格させれないのでね。
「安心して任せれる人だと保証しますよ。」という
お三方のおかげで私の夢は実現したわけです、覚悟を他所に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
何ともありがたい。
また、日本でも中学校時の企業体験が保育所で経験があったこと。
元旦那の地元の小学校で日本語を教えていたことなども
安全な人間性だと判断してくれたそうです!
だから、経験ってすこぶる大事なんですよね!
当時、Sさんは、NZの日本人コミュニティーサイトに求人を
出されていて、私に一番最初にベビーシッターのお仕事を
くれたステキな方なんです!
次に、住んでいたアパート等の掲示板に
ベビーシッター募集の張り紙をして
定期的に何件もお仕事をいただきました!
次に、ベビーシッターエージェントに履歴書を登録をして
有償保育士アシスタントのお仕事もいくつももらいました。
こうして、NZではとんとん拍子でお仕事も繁盛し
NZ内に引越しても首相の秘書からベビーシッター依頼がきたり
ほんまに日本では経験出来ないお仕事を
たくさんさせてもらいましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
海外には、必ずリッチエリアがあるので
Sさんは、そのリッチエリアに住んでいたため
たくさんの方をご紹介していただきました!
また、ラッキーなことに私達もリッチエリアに住んでいて
Sさん宅の近くだったことも良かったのでしょう。
残念ながら、今の県にはリッチエリアがありません・・・
そこは、私がきちんと調べていなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
留学に行って、住まいを見つける時には
リッチエリアに移住している日本人に聞いてから
探した方が吉と言えます。
知人等がいない方は、日本人がやっている語学学校に
行って聞くと、優しく教えてくれますよ。
海外での一人暮らしは、かなり無理があると思いますので
リッチエリアでシェアーメイトやルームメイト募集を
探すと格安で結構すみます。が、気をつけてほしいのは
大事なものを盗まれないようにきちんと管理することです。
やはり金銭等を盗まれたという話はつきないですからね。
ということで、海外で仕事をしたいと思うのであれば
「あなたが安全な人ですよ」と証明をする保証人が3名必須ということ。
日本食レストランとかであれば
履歴書は必要ないと思います。
働いたことないから知らんけど(笑)
あくまで現地企業で働いて英語力を鍛えたい等の
意思があるのであれば、保証人3名は必須です。
オススメとしては、ネイティブじゃないと
面接すらしてくれないというデメリットも
頭において探すべきといえます。
履歴書で保証人3名は、移民からしたら
かなりハードルが高い事実です。
そういう点では、出会って間もないのに
保証人になってくれたSさんには、ほんまに感謝しかないというか
信じてくれてありがとうという想いしかないですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
Sさんと言ったカフェやレストランも
ほんまに有名でお洒落なところだっただけに
良き思い出ばかりです!
お金のない私に、いつもご馳走してくれてました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
いつかそのお礼も出来る日が来るといいな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
Thank you for reading today too.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
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