今日は、なぜNZに移住したのかを
書こうと思います!
前にもお話したかとは思うのですが、
私は、AUS(オーストラリア)が大好きです
その理由は、すんごい単純
コアラが好きだから(笑)
コアラのためだけにAUSへの住まいを夢見ていました!
元旦那と付き合ってる頃に
AUSへ旅行へ行ったのですが
これが行ってみると、ますます好きになったんですよね
旅行だから楽しすぎて(笑)
私は、動物の中でイルカも大好きで
イルカと泳ぎたいという夢も持っていました。
その夢をいくつも叶えてくれたのが
元旦那なんです!まぁ、罪悪感からでしょうけど
AUSにシーワールドやムービーワールドがある
なんて私は知らず、元旦那は私を喜ばせようと
シーワールドでイルカと泳げるプランを見つけてくれて
一気に私のいくつもの夢が叶ったんですよね
その旅行の前に、私はAUSへ留学も決めていました。
それが元旦那を紹介されたことで
元旦那から止められキャンセルさせられたんですよね・・・
まぁ、そのお詫びっちゃ~そうです
だって、留学は一カ国につき一生に一度しか出来ません。
それを元旦那は、無駄にしたわけなんで・・・
そのせいもあり、AUSに入国する時は
もちろん止められました。
「留学ビザを取得してるのに
なぜキャンセルされてるんだ」ということで
しかも旅行時は観光ビザだし
そりゃあ怪しむわな
そこは、元旦那の責任として
きちんと元旦那が説明してくれたんで
無事に入国は出来たわけです!
変なことは一切してないから入国させてもらわないと
元旦那は、たんに私の夢つぶし野郎になってしまう
少し前置きが長くなってしまったのですが
というわけで、AUS近場のNZに留学となった次第です
元旦那はUK出身で寒い国なので
AUSのような南国が大の苦手ということもあり・・・
でも、私は、NZに行ったことは一度もなく
下調べは軽くしたものの
まさかあんなに寒い国だとは思わず
行った当時は、帰りたくて帰りたくてたまりませんでした。
インスタントご飯も持っていけてなかったし
現地で買えばいっかくらいだったから
その考えも甘かった・・・お茶は持っていってたので
それは助かりましたね!
でも、お茶といえどもすごく貴重なものでした。
最初は、市内のど真ん中のバックパッカーに
一週間宿泊しながら住まいを探す日々でした。
それがまた辛くて・・・
NZは「一日の中に四季がある」と言われてますから
天気の変わり方はハンパなかったです。
晴れてると思って外出すれば
突然、スコール→少し晴れる→曇る→スコールまたは雹・・・
そして常に暴風って感じの繰り返しが一日に何度もあったんです。
驚くことに誰も傘なんぞさしてない
さしても風がすごく強いので意味がないんですね。
坂道だらけだし、元旦那は節約家で歩きばかりで
カフェやレストランはたくさんあるのに
当時は、日本のようなコンビニとかはないし
スーパー探すにも一苦労で食べ物もろくに買えず
ほんまにツライ日々でした・・・
サンドイッチをバックパッカーで作り
ポテチを常に常備しながら住まいや仕事探しだったなぁ。
日本の感覚でいたからほんまに甘かった
留学前に美容室行っとけば良かったとかね
後悔しまくりました(笑)
NZ現地の物価はとても高かったです。
一週間では、住まい探しはハードルが高く
宿泊を延長しながら新築のアパートに
最初は入居しましたね。
市内のど真ん中からは少し遠く、坂道を15分程
登った先のアパートでしたが
なんと当時の家賃は、1DK 一週間で$220だったはず。
(約18年くらい前のお値段なので約15,500円くらいかな。)
ということは、一ヶ月で約31,000円。
助かったところは、この家賃で家具(冷蔵庫・オーブン・洗濯機等)が
付いていて、更に、光熱費は込みだったことです!
日本では絶対にあり得ないですね。
寒い国だったので、夜はオーブン料理で部屋が暖まってたし
1DKで小さいお部屋だったので
暖房器具も買わずになんとか過ごせましたね~。
でも、新築だからだんだんと入居者も増え、
隣に中国人が引越してきたが羽目に
ものすごい騒音の日々になり
半年くらいしか生活出来ませんでした
半年後には、二人とも仕事をしていたので
郊外のリッチエリアですこぶる大きな一軒屋を
格安で見つけ引越しました!
このお話はまた近々します(笑)
というわけで、日本の感覚で「すぐ見つかる」とか
「何とかなるさ」と思っていくと
とんでもなくツライ思いをすることになります。
移住をするのであれば、家賃事情や
スーパーが近くにあるエリアは治安が良いかとか
交通手段等をある程度、調べておくと良いと思います。
私は、地理や歴史は嫌いなので
NZがイギリス領土だということすら知らずに
留学に行きましたから、あの寒さにも驚きでした
無知って怖いわぁ~
南国生まれの南国育ちには
ツライ寒さで暖かい服も持っていっておらず
ユニクロ感覚で何でも格安の服屋があるだろうから
現地で調達しよ~なんて考えは甘かった
高すぎて買えなかったし、ユニクロなんてないし
安い若者系のお店には
薄着しか売ってなかった・・・
しかも観光者向けのブティック系も多かったです。
なので、気候もきちんと調べていきましょ~(笑)
ほんまに私は楽天家すぎでしょ~(笑)
UKに行ってあの寒さを学んでいたはずなのに・・・
UKなんて、もっと物価が高すぎて
服なんて買えなかったのに・・・
元旦那の家族がジャケットを貸してくれたりしてたから
それで耐えれたせいもあり
学んでなかったんだな
車で移動だったから、車があって当たり前的な感覚
だったのでしょうね←反省・・・
海外は、あまり何とかなるものでもありません。
クレカとパスポートさえあれば何とかなるかもしれませんが
クレカは利子が高いと元旦那は使わせてくれませんでした。
※私のここでのお話は、もうかれこれ18年前のお話で
今では事情や状況等はもちろん変わっていますので
きちんと現状を調べて、皆さん渡航して下さいね!
NZは、寒い国が好きな方にはオススメですが
南国育ちの方や夏好きにはオススメ出来ません。
移民の国なので、北の方はあまり差別はされませんが
南の方は、アジア人差別がヒドいとよく聞いていたので
そこも注意が必要かと思います。
オススメとしては、「NZ大好き」というNZの日本人向けサイトを
のぞいてみて下さい!
求人募集も色々と出されていますし
住まい関係やレートの動き等も色々と掲載されているので
少しはお役に立つかと思います。
友達募集もそこにありますが、変な人も少なからずいるので
何度も言いますが、十分に注意して下さいね。
留学生は必ずホームシックになります。
そこに付けこむ人もいるので注意は常に必要です。
また、留学生は何かと訳ありな子も多いです。
私は、NZ大好きで出会った日本人は90%アウトでした・・・
先日、お話したNZのSさんから紹介された人や
その紹介者からの紹介でセレブの品質のある方との
縁が主だったので、そこはほんまに幸運やったと思います!
住まいにお困りの方は、オーペアーもオススメですよ!
次回は、オーペアーについて書けたらと思います
いつもダラダラと長いブログを読んで下さり
ほんまにありがとうございます
Thank you for reading today too.
書こうと思います!
前にもお話したかとは思うのですが、
私は、AUS(オーストラリア)が大好きです
その理由は、すんごい単純
コアラが好きだから(笑)
コアラのためだけにAUSへの住まいを夢見ていました!
元旦那と付き合ってる頃に
AUSへ旅行へ行ったのですが
これが行ってみると、ますます好きになったんですよね
旅行だから楽しすぎて(笑)
私は、動物の中でイルカも大好きで
イルカと泳ぎたいという夢も持っていました。
その夢をいくつも叶えてくれたのが
元旦那なんです!まぁ、罪悪感からでしょうけど
AUSにシーワールドやムービーワールドがある
なんて私は知らず、元旦那は私を喜ばせようと
シーワールドでイルカと泳げるプランを見つけてくれて
一気に私のいくつもの夢が叶ったんですよね
その旅行の前に、私はAUSへ留学も決めていました。
それが元旦那を紹介されたことで
元旦那から止められキャンセルさせられたんですよね・・・
まぁ、そのお詫びっちゃ~そうです
だって、留学は一カ国につき一生に一度しか出来ません。
それを元旦那は、無駄にしたわけなんで・・・
そのせいもあり、AUSに入国する時は
もちろん止められました。
「留学ビザを取得してるのに
なぜキャンセルされてるんだ」ということで
しかも旅行時は観光ビザだし
そりゃあ怪しむわな
そこは、元旦那の責任として
きちんと元旦那が説明してくれたんで
無事に入国は出来たわけです!
変なことは一切してないから入国させてもらわないと
元旦那は、たんに私の夢つぶし野郎になってしまう
少し前置きが長くなってしまったのですが
というわけで、AUS近場のNZに留学となった次第です
元旦那はUK出身で寒い国なので
AUSのような南国が大の苦手ということもあり・・・
でも、私は、NZに行ったことは一度もなく
下調べは軽くしたものの
まさかあんなに寒い国だとは思わず
行った当時は、帰りたくて帰りたくてたまりませんでした。
インスタントご飯も持っていけてなかったし
現地で買えばいっかくらいだったから
その考えも甘かった・・・お茶は持っていってたので
それは助かりましたね!
でも、お茶といえどもすごく貴重なものでした。
最初は、市内のど真ん中のバックパッカーに
一週間宿泊しながら住まいを探す日々でした。
それがまた辛くて・・・
NZは「一日の中に四季がある」と言われてますから
天気の変わり方はハンパなかったです。
晴れてると思って外出すれば
突然、スコール→少し晴れる→曇る→スコールまたは雹・・・
そして常に暴風って感じの繰り返しが一日に何度もあったんです。
驚くことに誰も傘なんぞさしてない
さしても風がすごく強いので意味がないんですね。
坂道だらけだし、元旦那は節約家で歩きばかりで
カフェやレストランはたくさんあるのに
当時は、日本のようなコンビニとかはないし
スーパー探すにも一苦労で食べ物もろくに買えず
ほんまにツライ日々でした・・・
サンドイッチをバックパッカーで作り
ポテチを常に常備しながら住まいや仕事探しだったなぁ。
日本の感覚でいたからほんまに甘かった
留学前に美容室行っとけば良かったとかね
後悔しまくりました(笑)
NZ現地の物価はとても高かったです。
一週間では、住まい探しはハードルが高く
宿泊を延長しながら新築のアパートに
最初は入居しましたね。
市内のど真ん中からは少し遠く、坂道を15分程
登った先のアパートでしたが
なんと当時の家賃は、1DK 一週間で$220だったはず。
(約18年くらい前のお値段なので約15,500円くらいかな。)
ということは、一ヶ月で約31,000円。
助かったところは、この家賃で家具(冷蔵庫・オーブン・洗濯機等)が
付いていて、更に、光熱費は込みだったことです!
日本では絶対にあり得ないですね。
寒い国だったので、夜はオーブン料理で部屋が暖まってたし
1DKで小さいお部屋だったので
暖房器具も買わずになんとか過ごせましたね~。
でも、新築だからだんだんと入居者も増え、
隣に中国人が引越してきたが羽目に
ものすごい騒音の日々になり
半年くらいしか生活出来ませんでした
半年後には、二人とも仕事をしていたので
郊外のリッチエリアですこぶる大きな一軒屋を
格安で見つけ引越しました!
このお話はまた近々します(笑)
というわけで、日本の感覚で「すぐ見つかる」とか
「何とかなるさ」と思っていくと
とんでもなくツライ思いをすることになります。
移住をするのであれば、家賃事情や
スーパーが近くにあるエリアは治安が良いかとか
交通手段等をある程度、調べておくと良いと思います。
私は、地理や歴史は嫌いなので
NZがイギリス領土だということすら知らずに
留学に行きましたから、あの寒さにも驚きでした
無知って怖いわぁ~
南国生まれの南国育ちには
ツライ寒さで暖かい服も持っていっておらず
ユニクロ感覚で何でも格安の服屋があるだろうから
現地で調達しよ~なんて考えは甘かった
高すぎて買えなかったし、ユニクロなんてないし
安い若者系のお店には
薄着しか売ってなかった・・・
しかも観光者向けのブティック系も多かったです。
なので、気候もきちんと調べていきましょ~(笑)
ほんまに私は楽天家すぎでしょ~(笑)
UKに行ってあの寒さを学んでいたはずなのに・・・
UKなんて、もっと物価が高すぎて
服なんて買えなかったのに・・・
元旦那の家族がジャケットを貸してくれたりしてたから
それで耐えれたせいもあり
学んでなかったんだな
車で移動だったから、車があって当たり前的な感覚
だったのでしょうね←反省・・・
海外は、あまり何とかなるものでもありません。
クレカとパスポートさえあれば何とかなるかもしれませんが
クレカは利子が高いと元旦那は使わせてくれませんでした。
※私のここでのお話は、もうかれこれ18年前のお話で
今では事情や状況等はもちろん変わっていますので
きちんと現状を調べて、皆さん渡航して下さいね!
NZは、寒い国が好きな方にはオススメですが
南国育ちの方や夏好きにはオススメ出来ません。
移民の国なので、北の方はあまり差別はされませんが
南の方は、アジア人差別がヒドいとよく聞いていたので
そこも注意が必要かと思います。
オススメとしては、「NZ大好き」というNZの日本人向けサイトを
のぞいてみて下さい!
求人募集も色々と出されていますし
住まい関係やレートの動き等も色々と掲載されているので
少しはお役に立つかと思います。
友達募集もそこにありますが、変な人も少なからずいるので
何度も言いますが、十分に注意して下さいね。
留学生は必ずホームシックになります。
そこに付けこむ人もいるので注意は常に必要です。
また、留学生は何かと訳ありな子も多いです。
私は、NZ大好きで出会った日本人は90%アウトでした・・・
先日、お話したNZのSさんから紹介された人や
その紹介者からの紹介でセレブの品質のある方との
縁が主だったので、そこはほんまに幸運やったと思います!
住まいにお困りの方は、オーペアーもオススメですよ!
次回は、オーペアーについて書けたらと思います
いつもダラダラと長いブログを読んで下さり
ほんまにありがとうございます
Thank you for reading today too.