最近、私の大ファンである
ロス市警のゆり姉さんと
リーゼント刑事の動画を見て
このお話もしておこうと思います。
まず、私は、元旦那と付き合って
海外へ旅行する前に何度も言われたことがあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0220.gif)
「もし、何か盗まれたり、犯罪に巻き込まれたら
絶対に犯人を追いかけてはダメだよ。」
「え?っ」て思うのは私だけか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
というのは、20代の頃、
ALTの仲間がグリーンピースボートの参加途中に
殺されてしまったんです・・・
それがあったせいもあり、元旦那は何度も私に
海外教育?をすり込みました。
ALTの仲間だったK君は、とても良いアメリカ人でした!
背も高くて、筋肉質で、責任感もしっかりした人でした。
確かアフリカだったと思いますが、
そこに泊まった時に、夜、強盗に遭ったんです・・・
K君の友達のものが盗まれたのですが
K君は、とても友達想いの人だったので
K君の友達のものを取り返そうと
とっさに犯人を追ってしまったんです・・・
それが災いし、拳銃で撃たれて死んでしまったんです・・・
だから、海外では「絶対に犯人を追いかけるな」と
教育されているようです。
とはいえ、私の父も航空自衛隊でしたが
小さい頃から犯罪に巻き込まれたり
事故に遭ったりしたら、「絶対にその場から動くな」と
教えられていました・・・
それが災いし、性犯罪に遭ってしまったのですが・・・
でも、父の教えは守ったので
命は守られたのかもしれません・・・
これが逃げてたりしたら
逃げきれれば良いけど
逃げ切れなかった場合は、殴られたり等して
殺されてた可能性も否定は出来ません・・・
「どんな状況でも犯人の事は追わずに警察に任せろ。」と
言われていました。
いわゆる犯人に騙されたふり作戦
と言っても過言じゃないでしょう。
「騙されたふりをして警察へ通報しろ。」が
海外教育のようです。ごもっともかもです。
「騙す奴らを騙して何が悪い」ってやつですね。
それが奴らへの本物の因果応報ってやつですね!
今、このブログを書いてる途中に
こんな歌が流れて励まされました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
「猿岩石のツキ」
懐かしい~(笑)
HEY HEY 逃げたらダメだよ~
悔いが残るだけさ~
HEY HEY 勇気を出したら
ツキは君の味方だ~よ
きっと神様からのお告げですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
性被害のお話になるのですが
私は、父と元旦那の教えどおり
逃げなくて正解だった・・・
一瞬の勇気を出して警察へ通報したからこそ
「運も神様も私の味方をしてくれているんだ」
今ではそう思えます。
きっと必ず勇敢な警察官たちが
性加害者+近隣の加害者らを捕まえてくれると
信じるしかありません。
海外の犯罪について、
ゆり姉さんも言ってましたが
ほんまに海外の犯罪は、警察以外は犯人を追いかけません。
なぜかといったら、犯人は必ずといっていい程
拳銃や刃物等の武器を持ってるからです。
警察は、拳銃を常に持っていて
海外の警察は、日本以上の厳しい訓練を常に受けているので
犯人と戦えます。
映画の中の世界みたいに、追ったりは絶対にしません。
まぁ、稀に犯人追っかけて勝つ人も中にはいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それは、犯人が刃物等を持ってない等の判断や
勝てるという冷静な部分を見て動いてる方たちです。
後は、ペットや子供等、守るべきものがある時は
必死なので、相手によるけど逃げる前に戦ってしまう。
NZは、拳銃は一般人は持てません。
なので、とりあえずは安全な方ではありますが
田舎の方になると、猟師は資格があれば
銃を持つことが出来るため、危険度は高いです。
しかも、海外の田舎は、隣から隣の距離がかなり遠いので
一人だと叫んでも誰にも届かないので
とても危険っちゃ~危険ですね。
ほんま海外こそ、警察だけが頼りといっても
過言じゃないかもしれません。
皆さん、海外では絶対に犯人を追ったりしないように!
つい追ってしまうと、知らない土地だから
マフィアのアジトへ誘導されていたり等もあるので
悔しいけど、そこは追わずにきちんとした警察へ通報
して下さいね!
お国によっては、日本語が話せる警察官も
必ずいますから、英語が話せないと思う方は
最初に必ず「I need someone to speak Japanese、Please.」
(訳:私は、日本語が話せる誰かが必要です。お願いします。)
こう言えば代わってくれるはずです。(いればの話ですが。)
他にも英語での言い方は色々あるので
とりあえず、日本語が話せる警察官をお願いって
最初だけ英語で言えばいいと思います。
ということで、海外教育というか
海外事情のお話でした!
Thank you for reading today too.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
ロス市警のゆり姉さんと
リーゼント刑事の動画を見て
このお話もしておこうと思います。
まず、私は、元旦那と付き合って
海外へ旅行する前に何度も言われたことがあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0220.gif)
「もし、何か盗まれたり、犯罪に巻き込まれたら
絶対に犯人を追いかけてはダメだよ。」
「え?っ」て思うのは私だけか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
というのは、20代の頃、
ALTの仲間がグリーンピースボートの参加途中に
殺されてしまったんです・・・
それがあったせいもあり、元旦那は何度も私に
海外教育?をすり込みました。
ALTの仲間だったK君は、とても良いアメリカ人でした!
背も高くて、筋肉質で、責任感もしっかりした人でした。
確かアフリカだったと思いますが、
そこに泊まった時に、夜、強盗に遭ったんです・・・
K君の友達のものが盗まれたのですが
K君は、とても友達想いの人だったので
K君の友達のものを取り返そうと
とっさに犯人を追ってしまったんです・・・
それが災いし、拳銃で撃たれて死んでしまったんです・・・
だから、海外では「絶対に犯人を追いかけるな」と
教育されているようです。
とはいえ、私の父も航空自衛隊でしたが
小さい頃から犯罪に巻き込まれたり
事故に遭ったりしたら、「絶対にその場から動くな」と
教えられていました・・・
それが災いし、性犯罪に遭ってしまったのですが・・・
でも、父の教えは守ったので
命は守られたのかもしれません・・・
これが逃げてたりしたら
逃げきれれば良いけど
逃げ切れなかった場合は、殴られたり等して
殺されてた可能性も否定は出来ません・・・
「どんな状況でも犯人の事は追わずに警察に任せろ。」と
言われていました。
いわゆる犯人に騙されたふり作戦
と言っても過言じゃないでしょう。
「騙されたふりをして警察へ通報しろ。」が
海外教育のようです。ごもっともかもです。
「騙す奴らを騙して何が悪い」ってやつですね。
それが奴らへの本物の因果応報ってやつですね!
今、このブログを書いてる途中に
こんな歌が流れて励まされました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
「猿岩石のツキ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
HEY HEY 逃げたらダメだよ~
悔いが残るだけさ~
HEY HEY 勇気を出したら
ツキは君の味方だ~よ
きっと神様からのお告げですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
性被害のお話になるのですが
私は、父と元旦那の教えどおり
逃げなくて正解だった・・・
一瞬の勇気を出して警察へ通報したからこそ
「運も神様も私の味方をしてくれているんだ」
今ではそう思えます。
きっと必ず勇敢な警察官たちが
性加害者+近隣の加害者らを捕まえてくれると
信じるしかありません。
海外の犯罪について、
ゆり姉さんも言ってましたが
ほんまに海外の犯罪は、警察以外は犯人を追いかけません。
なぜかといったら、犯人は必ずといっていい程
拳銃や刃物等の武器を持ってるからです。
警察は、拳銃を常に持っていて
海外の警察は、日本以上の厳しい訓練を常に受けているので
犯人と戦えます。
映画の中の世界みたいに、追ったりは絶対にしません。
まぁ、稀に犯人追っかけて勝つ人も中にはいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それは、犯人が刃物等を持ってない等の判断や
勝てるという冷静な部分を見て動いてる方たちです。
後は、ペットや子供等、守るべきものがある時は
必死なので、相手によるけど逃げる前に戦ってしまう。
NZは、拳銃は一般人は持てません。
なので、とりあえずは安全な方ではありますが
田舎の方になると、猟師は資格があれば
銃を持つことが出来るため、危険度は高いです。
しかも、海外の田舎は、隣から隣の距離がかなり遠いので
一人だと叫んでも誰にも届かないので
とても危険っちゃ~危険ですね。
ほんま海外こそ、警察だけが頼りといっても
過言じゃないかもしれません。
皆さん、海外では絶対に犯人を追ったりしないように!
つい追ってしまうと、知らない土地だから
マフィアのアジトへ誘導されていたり等もあるので
悔しいけど、そこは追わずにきちんとした警察へ通報
して下さいね!
お国によっては、日本語が話せる警察官も
必ずいますから、英語が話せないと思う方は
最初に必ず「I need someone to speak Japanese、Please.」
(訳:私は、日本語が話せる誰かが必要です。お願いします。)
こう言えば代わってくれるはずです。(いればの話ですが。)
他にも英語での言い方は色々あるので
とりあえず、日本語が話せる警察官をお願いって
最初だけ英語で言えばいいと思います。
ということで、海外教育というか
海外事情のお話でした!
Thank you for reading today too.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0232.gif)