今日は若杉山へGO
三朝の奥
マニアック…
昨日から雪模様で、山の方は白くなっとる。
大丈夫か?
まぁ山頂は多少積雪あると思うけど下は無いだろう。
とりあえず行ってみよう
強風で海は大荒れ
国道432号線を南下
道の駅楽市楽座
ここでトイレ休憩
県道283号線
山に近づくにつれて雪が強くなってきた。
しかも道路脇にも積もっとるし
大谷集落の辺りまでくると
えっと、この車ノーマルタイヤですけど…
慎重に運転
この車アクティブトルクコントロールカップリング方式の
四輪駆動なんだけど(←滑ったら四駆って奴ね)
たまにギュンって四輪駆動に変わるのがわかる
若杉山の案内柱
わかりにく~~~っ
登山口の辺りに車を駐車
さっさと準備をすます。
雪が降ってなかったら、少し水はじくパンツで
登ろうと思っとったけど、あいにくの雪模様
しかもけっこうな勢い
(ってここで登ることは断念しない無鉄砲さ)
レインパンツをはいて
いざ出発
林道から離れる。
頂上まで2.3km
風の音しか聞こえない
静かな空間。
いやぁ、しっかり雪山っすよこりゃ
山頂まで1.7km
やはり雪に足をとられて少し歩きにくい
少し開けた
さらに進む
前方にかすかに山頂へ向う尾根が見えた
が、吹雪いてほとんど見えん
谷からの吹き上げの風も強烈だし、視界も不良
そして足元には10cm程度の積雪。
気温は-2℃耳が痛い
こりゃこのまま進むのは厳しいな
スノーシューとゴーグル持って来とくべきだった。
これより先に進むのは今の装備では危険と判断。
ここで引き返す
もちろん自分の足跡だけの雪道
足元がどぉなっているかというと…
シューズは全体にうまってしまう。
ミッドカットなんでウェアが上側にかぶって
中に雪が入ってくることはない
山はもう冬ですよ~~
1.7km地点まで帰ってきた。
登山口広場
杉の木がクリスマスツリーの群れみたいに見える。
車にもどったら1時間でうっすら雪化粧。
帰り道
振り返る
車1台しか通ってない
車外温度計は-2℃
帰りも慎重運転!!
向こうの山も白くなっとる。
紅葉と一緒に雪景色が見える。
なんだか山をおりてから天気がよくなってきた
まじっすか?
このくらいの天気だったら山頂アタックできたなぁ
帰りは関金経由で倉吉を抜けて
東郷湖の南を通って帰った。
東郷湖の景色
空は雲のある無しがはっきり。
雲のある範囲は雪!
帰り道は雪模様で周りのペースも上がらない。
のんびり帰った。
-------------------------------
若杉山
鳥取県東伯郡三朝町大谷
(地図は登山口の場所)
-------------------------------
若杉山GPSログ(途中まで)
あくまで途中まで(約半分)の感想だけど
なだらかなつづら折れでガシガシ登ることができる
ただし登れなかった部分に急登がある模様。
雪がここまで積もって(降って)いたのは想定外。
まぁ、いい経験になった
無鉄砲に登っていってしまったけど
ホワイトアウトにならなくて良かったなぁ。
使用ギアとしては…、
<靴:MERRELL MOAB MID>
MOAB MID 雪で滑りはしたけどGORE-TEXすごい
さんざん雪の中を歩き回ったけど
全く中にしみてくることはなかった
<ウェア上:Columbia Syntax Shell>
もう2年使っとるけどまだ撥水も透湿も大丈夫そう。
けどこれから本格的に雪山シーズンに入る前に
一度手入れしたほうがいいかも。
<ウェア下:Columbia Altoona Pant>
今回初使用!!
実は今までトレッキング時に雨降ったことがなかった。
本来春から秋にかけて雨が降った時に使用するもの。
インナーはいてれば雪でもおっけい
立体裁断で歩くのも楽チン。
もちろんこれも撥水透湿オムニテック。
いい買い物だった。
三朝の奥
マニアック…
昨日から雪模様で、山の方は白くなっとる。
大丈夫か?
まぁ山頂は多少積雪あると思うけど下は無いだろう。
とりあえず行ってみよう
強風で海は大荒れ
国道432号線を南下
道の駅楽市楽座
ここでトイレ休憩
県道283号線
山に近づくにつれて雪が強くなってきた。
しかも道路脇にも積もっとるし
大谷集落の辺りまでくると
えっと、この車ノーマルタイヤですけど…
慎重に運転
この車アクティブトルクコントロールカップリング方式の
四輪駆動なんだけど(←滑ったら四駆って奴ね)
たまにギュンって四輪駆動に変わるのがわかる
若杉山の案内柱
わかりにく~~~っ
登山口の辺りに車を駐車
さっさと準備をすます。
雪が降ってなかったら、少し水はじくパンツで
登ろうと思っとったけど、あいにくの雪模様
しかもけっこうな勢い
(ってここで登ることは断念しない無鉄砲さ)
レインパンツをはいて
いざ出発
林道から離れる。
頂上まで2.3km
風の音しか聞こえない
静かな空間。
いやぁ、しっかり雪山っすよこりゃ
山頂まで1.7km
やはり雪に足をとられて少し歩きにくい
少し開けた
さらに進む
前方にかすかに山頂へ向う尾根が見えた
が、吹雪いてほとんど見えん
谷からの吹き上げの風も強烈だし、視界も不良
そして足元には10cm程度の積雪。
気温は-2℃耳が痛い
こりゃこのまま進むのは厳しいな
スノーシューとゴーグル持って来とくべきだった。
これより先に進むのは今の装備では危険と判断。
ここで引き返す
もちろん自分の足跡だけの雪道
足元がどぉなっているかというと…
シューズは全体にうまってしまう。
ミッドカットなんでウェアが上側にかぶって
中に雪が入ってくることはない
山はもう冬ですよ~~
1.7km地点まで帰ってきた。
登山口広場
杉の木がクリスマスツリーの群れみたいに見える。
車にもどったら1時間でうっすら雪化粧。
帰り道
振り返る
車1台しか通ってない
車外温度計は-2℃
帰りも慎重運転!!
向こうの山も白くなっとる。
紅葉と一緒に雪景色が見える。
なんだか山をおりてから天気がよくなってきた
まじっすか?
このくらいの天気だったら山頂アタックできたなぁ
帰りは関金経由で倉吉を抜けて
東郷湖の南を通って帰った。
東郷湖の景色
空は雲のある無しがはっきり。
雲のある範囲は雪!
帰り道は雪模様で周りのペースも上がらない。
のんびり帰った。
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若杉山
鳥取県東伯郡三朝町大谷
(地図は登山口の場所)
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若杉山GPSログ(途中まで)
あくまで途中まで(約半分)の感想だけど
なだらかなつづら折れでガシガシ登ることができる
ただし登れなかった部分に急登がある模様。
雪がここまで積もって(降って)いたのは想定外。
まぁ、いい経験になった
無鉄砲に登っていってしまったけど
ホワイトアウトにならなくて良かったなぁ。
使用ギアとしては…、
<靴:MERRELL MOAB MID>
MOAB MID 雪で滑りはしたけどGORE-TEXすごい
さんざん雪の中を歩き回ったけど
全く中にしみてくることはなかった
<ウェア上:Columbia Syntax Shell>
もう2年使っとるけどまだ撥水も透湿も大丈夫そう。
けどこれから本格的に雪山シーズンに入る前に
一度手入れしたほうがいいかも。
<ウェア下:Columbia Altoona Pant>
今回初使用!!
実は今までトレッキング時に雨降ったことがなかった。
本来春から秋にかけて雨が降った時に使用するもの。
インナーはいてれば雪でもおっけい
立体裁断で歩くのも楽チン。
もちろんこれも撥水透湿オムニテック。
いい買い物だった。