去る10月9日に、ケータイを機種変更しました。
今まで使っていた機種は、いわゆる「ナンバーポータビリティ(MNP)」が開始された2年前に買ったモノで、当時使っていたdocomoからauに替えました。機種はW43H。まだワンセグ搭載機がほとんどなく、当時はこの端末のメーカーである日立が積極的に搭載していた機能です。それが今や当たり前の機能になっていますからね。
それから2年。あっという間です。
W43Hも機能的にはほとんどと言っていいぐらい不満はなかったんですが、何度か落としてしまって、電池の蓋が欠けていたのと、その電池の経年劣化、それからこの機種の唯一の欠点だった、microSDカードを、電池パックを外さないと着脱できない、という不満があったので、それらを解消するために機種変することに決めました。
機種はW62SH。前が42だったってことは、もう既に2世代先に行ったということになります。
シャープ製端末は、auに乗り換える前のdocomo SH900i以来3年ぶり。でも恐らく当時のシャープ端末から格段に進歩しているでしょう。
この端末はいわゆる「全部入り」端末です。即ち、ワンセグ、Felica、Bluetooth,auoneガジェット、BREW+、smart sports等、およそau端末用に開発された最新技術のほとんどを搭載しています。
それ故に欠点もチラホラ。
最大の欠点は、電池の減りが早いこと。これにつきます。これは事前のネット評価等でも言われていたことなんである程度は覚悟してたけど、それにしても早すぎ!ほとんど何も使わなくても、夕方には電池のアイコンが1つ減ってます。これはどうやら、新たに採用した、BREW+というOSのせいだと言われてます。まぁ、最新機能が満載なので、電力は食うんでしょうけど、それなら電池パックの容量を増やして欲しかった。薄型化したからムズカシイのかな。
次に、これもそのBREW+のせいだと思うのですが、動きがもっさりしている。特に画像のサムネイル表示で、ちょっと待たされる感があります。まぁ、これも事前に聞いて知ってたんですけどね。
文字入力は、今まで使ってたATOKではなく、シャープ製のケータイSHOINですが、こちらは思ってたほど、アホではない印象。これもあんまり評判は良くなかったんですけどね。
良い点は、まず、↑でも書いた通りmicroSDを電池パックを外さなくても抜き差しできるようになった点。
それから、au初のフルワイドVGAで画面が大きくなった点(もっともこれについては表示文字が小さくなると言うトレードオフの関係ですが)、液晶は流石のシャープ製ですからキレイです。「アクオスケータイ」とは謳ってないんですけどね。
カメラ機能は、ケータイカメラとして撮った分は、今までとそんなに変わりません。
画素数はW42Hが196万に対して、W62SHは320万ですから格段に良いはずですが、それはあくまで「デジカメ」として撮った場合の話。そうでなければそんなには違わないように見えます。
まぁ、長短両方ありますが、今回からは完全に「2年間使い続ける」のが前提ですから、多少の不満には目をつぶって、頑張って使わないとね。
※画像は、前の機種W42Hで撮ったものです(当たり前?)。
今まで使っていた機種は、いわゆる「ナンバーポータビリティ(MNP)」が開始された2年前に買ったモノで、当時使っていたdocomoからauに替えました。機種はW43H。まだワンセグ搭載機がほとんどなく、当時はこの端末のメーカーである日立が積極的に搭載していた機能です。それが今や当たり前の機能になっていますからね。
それから2年。あっという間です。
W43Hも機能的にはほとんどと言っていいぐらい不満はなかったんですが、何度か落としてしまって、電池の蓋が欠けていたのと、その電池の経年劣化、それからこの機種の唯一の欠点だった、microSDカードを、電池パックを外さないと着脱できない、という不満があったので、それらを解消するために機種変することに決めました。
機種はW62SH。前が42だったってことは、もう既に2世代先に行ったということになります。
シャープ製端末は、auに乗り換える前のdocomo SH900i以来3年ぶり。でも恐らく当時のシャープ端末から格段に進歩しているでしょう。
この端末はいわゆる「全部入り」端末です。即ち、ワンセグ、Felica、Bluetooth,auoneガジェット、BREW+、smart sports等、およそau端末用に開発された最新技術のほとんどを搭載しています。
それ故に欠点もチラホラ。
最大の欠点は、電池の減りが早いこと。これにつきます。これは事前のネット評価等でも言われていたことなんである程度は覚悟してたけど、それにしても早すぎ!ほとんど何も使わなくても、夕方には電池のアイコンが1つ減ってます。これはどうやら、新たに採用した、BREW+というOSのせいだと言われてます。まぁ、最新機能が満載なので、電力は食うんでしょうけど、それなら電池パックの容量を増やして欲しかった。薄型化したからムズカシイのかな。
次に、これもそのBREW+のせいだと思うのですが、動きがもっさりしている。特に画像のサムネイル表示で、ちょっと待たされる感があります。まぁ、これも事前に聞いて知ってたんですけどね。
文字入力は、今まで使ってたATOKではなく、シャープ製のケータイSHOINですが、こちらは思ってたほど、アホではない印象。これもあんまり評判は良くなかったんですけどね。
良い点は、まず、↑でも書いた通りmicroSDを電池パックを外さなくても抜き差しできるようになった点。
それから、au初のフルワイドVGAで画面が大きくなった点(もっともこれについては表示文字が小さくなると言うトレードオフの関係ですが)、液晶は流石のシャープ製ですからキレイです。「アクオスケータイ」とは謳ってないんですけどね。
カメラ機能は、ケータイカメラとして撮った分は、今までとそんなに変わりません。
画素数はW42Hが196万に対して、W62SHは320万ですから格段に良いはずですが、それはあくまで「デジカメ」として撮った場合の話。そうでなければそんなには違わないように見えます。
まぁ、長短両方ありますが、今回からは完全に「2年間使い続ける」のが前提ですから、多少の不満には目をつぶって、頑張って使わないとね。
※画像は、前の機種W42Hで撮ったものです(当たり前?)。
オイラも、日立のW43Hやったけど、電池を外さないと
カードが取れないというのが不便で…
機種変をして3ヶ月足らずですが、
すぐに充電しなきゃならないということ以外
愉快に使ってますよ~
そう、結局kazeさんと全く同じになりました。ゴールドも考えたんですけどね~。
この機種の最大の欠点は、電池の持ちの悪さですね。乾電池式の簡易充電器が手放せません!