大阪Lover

徒然日記

ドイツ飯

2012-03-06 10:05:24 | Weblog
ドイツから帰ってきて3日目。いまだに時差ボケなのかなんなのか、朝も昼も眠たい眠たいが続いています。

今回の出張は、自由時間も観光の時間もほとんどなく、あんまり楽しい話はありませんでした。
ここで研修の内容を報告しても仕方ないんで、「ドイツ飯」の話題などを。

まず、機内食の話から。
今回のフライトは往復ともLH(ルフトハンザ・ドイツ航空)でした。実はこの航空会社、俺が生まれて初めて搭乗した国際線(21年前の卒業旅行で)でもあります。
LHは、ハデさはないけど、業界での評価は割と高く、毎年必ず上位10社の中には入ります。俺自身の評価も、初めて乗った時の記憶があり、
好きな航空会社のひとつです。

今回搭乗したクラスは、勿論エコノミー。なので、機内食もたかが知れてます。
往路復路とも、2回の食事とその間に軽食(おにぎりかケーキ)が出ます。(軽食は希望者のみ)
因みに、21年前に乗った時は、香港経由だったこともあり、往復とも3食出ました。

往路の一食目は、「豚肉のトマトソース煮込み」をチョイス。あ、因みに、この時はチョイス出来るふたつとも、「和食」ではありませんでした。
申し訳程度に細巻きが2つ付いてた程度。
パン(バターロール)が冷たいままだったのにはガッカリ。



さらに余談になりますが、今回搭乗して思ったのは、思いの外「日本語」が少ないこと。機内誌もドイツ語と英語のみ。普通、海外の航空会社でも、日本線だと、機内誌の後ろ半分は日本語の記事があったりするもんなんですが。機内で見れる映画も、日本の映画はありませんでした。但し、搭乗前に日本語の新聞はありました。あ、日本語の雑誌もなかったなぁ…

さて、話戻って、往路機内食の2食目は、和食のチョイスが出来、ウナギでした。俺も勿論それをチョイス。が、ご飯が下の方で(温めすぎで?)固くなっていたのには閉口した。



ドイツについてからは…実はそんなにバラエティに富んだものは食べてません。月曜日からのランチは、基本的に行った先の社食で食べたので。日本の工場の社食も似たようなもんですが、案外質素です。俺は割と「シュニッツェル」(洋風カツレツ?)を食べてました。因みに「シュニッツェル」というと、俺なんかは「ウイーナーシュニッツェル」を思い浮かべるんですが、あちらは基本子牛だそうで、今回食べた単なる「シュニッツェル」は、チキンなんかもありました。



↑シュニッツェルAとB


他に食べたのは、ランチで一度イタリアンを、ディナーで一度ギリシャ料理を、ディナーで一度ステーキを、ランチで一度本場のソーセージも食べたんですが、ん~、思ってた味と違う!


↑イタリアン

↑ギリシャ料理

↑ステーキ

↑その時に食べたデザートのアイスクリーム


↑ソーセージAとB

あ、それから、今回朝食は久しぶりに「コンチネンタルブレックファスト」ってヤツでした。ま、ドイツなんで当たり前なんですが。


↑コンチネンタルブレックファストAとB


↑最終日、ULMというところまで戻って食べたランチ。鮭のムニエル。


↑最終日、Frankfurtのトルコ料理レストランで食べたディナー。


↑典型的なホテルのコンチネンタルブレックファスト。


↑復路の機内食1。


↑復路の機内食2。


まぁ~、それにしても、機内食を除いて、どれもこれもボリューミーで(サラダでさえ)、帰国後、体重が増えていたのは言うまでもありません。

以上、そんなこんなの、ドイツ飯アラカルト、でした。

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