鉄道博物館のことです。
2月の「交通科学博物館」(大阪)に続いて行ってきました。
今回、思いがけず予定が空いてしまったので、思い切って行ってみることにしました。
場所は大宮。上野から高崎線各駅停車で行っても、26分で大宮につきます。大宮から埼玉新都市交通ニューシャトルで、一駅。降りた駅目の前に、鉄博が広がってました。2012年に名古屋で行った、「リニア・鉄道館」と似たような雰囲気です。
ここは、2004年~2007年までの東京勤務時代に、行きたいな~と思って行けなかったところです。
当時、万世橋(秋葉)にあった鉄道博物館が、俺が赴任して暫くして「閉館します」と書いてあった。そこからまた暫くして、「さいたま大宮に新たに鉄道博物館がオープンします!」とお知らせされていました。ただ、こういう施設は、オープン当初はどうせ混むだろうと思い、ほとぼりが冷めたころに行こうと思っていた。
ら、俺自身が大阪に戻らなければいけなくなって、行けなかった苦い思い出があります。
それが今回、思いもよらないタイミングで、7年越しの訪問が実現しました。
それにしても、大阪や名古屋のそれとは違い、大宮の鉄博はなんとも普通の住宅街の中に広がっています。そのことにまずビックリ!
で、入場にはSuicaで入ることが出来ます。一応、券売機に行って、Suicaをタッチすると、その時点でSuicaのICに入場券としての情報が書き込まれるみたいです。入場料は大人1,000円(税込)。
ここでの目玉もやはり、SL。しかもここは、名古屋・大阪と違い、ホールのど真ん中の回転台にSLが乗せられており、しかも汽笛の鳴動も聞かせてくれるようになっています。
SLの周りを歴代の特急車両なんかが、放射状に取り囲んでいるのも、上から見るとかなりの迫力です。
他には、JR東ならではの、200系車両(東北新幹線仕様のグリーンのヤツ)があります。
あと、元祖(?)ブルートレインの「富士」とか。
その「富士」のゴーカな客車も。
お召し列車(御料列車)とか。
ある意味定番の「弁慶」号。
当時はまだ沢山あった寝台車の中とか。
勿論、ジオラマや、トレインシミュレータなんかもありました。
ほとんどの展示車両は、中に入れたりしました。
規模が大きくて、電車好き・乗り物好きな人なら大人でも十分楽しめると思います。
丁度、飛び石連休の間の平日だったので、割と空いてましたね。
これで、東京・大阪・名古屋のJR鉄道系博物館は制覇しました。あとは、2年後だかに再オープンする、京都の梅小路機関車館にまた行かないとね。
帰りに、10年前に3ヶ月だけ住んだ、某三田線沿線の会社の独身寮にも行ってみた。
たった3ヶ月しかいなかったから、駅からの道のりの記憶がほとんど抜け落ちてたのはイイとして、寮自体が、建物は残ってたものの、表札が無くなってたのには、軽いショックを覚えた。いずれ取り壊される運命なんやろか?新入社員はそこそこいるので、新しくどこかに建てたんやろうけど。
あ、そうそう。
帰り着いた新大阪駅で、超久しぶりに、生の500系新幹線車両を見ました。しかも、オフィシャルキャラクター(!?)の「カンセンジャー」バージョン。俺、歴代新幹線車両の中で、この500系が一番好き!
なんで引退しちゃうんだろ?
2月の「交通科学博物館」(大阪)に続いて行ってきました。
今回、思いがけず予定が空いてしまったので、思い切って行ってみることにしました。
場所は大宮。上野から高崎線各駅停車で行っても、26分で大宮につきます。大宮から埼玉新都市交通ニューシャトルで、一駅。降りた駅目の前に、鉄博が広がってました。2012年に名古屋で行った、「リニア・鉄道館」と似たような雰囲気です。
ここは、2004年~2007年までの東京勤務時代に、行きたいな~と思って行けなかったところです。
当時、万世橋(秋葉)にあった鉄道博物館が、俺が赴任して暫くして「閉館します」と書いてあった。そこからまた暫くして、「さいたま大宮に新たに鉄道博物館がオープンします!」とお知らせされていました。ただ、こういう施設は、オープン当初はどうせ混むだろうと思い、ほとぼりが冷めたころに行こうと思っていた。
ら、俺自身が大阪に戻らなければいけなくなって、行けなかった苦い思い出があります。
それが今回、思いもよらないタイミングで、7年越しの訪問が実現しました。
それにしても、大阪や名古屋のそれとは違い、大宮の鉄博はなんとも普通の住宅街の中に広がっています。そのことにまずビックリ!
で、入場にはSuicaで入ることが出来ます。一応、券売機に行って、Suicaをタッチすると、その時点でSuicaのICに入場券としての情報が書き込まれるみたいです。入場料は大人1,000円(税込)。
ここでの目玉もやはり、SL。しかもここは、名古屋・大阪と違い、ホールのど真ん中の回転台にSLが乗せられており、しかも汽笛の鳴動も聞かせてくれるようになっています。
SLの周りを歴代の特急車両なんかが、放射状に取り囲んでいるのも、上から見るとかなりの迫力です。
他には、JR東ならではの、200系車両(東北新幹線仕様のグリーンのヤツ)があります。
あと、元祖(?)ブルートレインの「富士」とか。
その「富士」のゴーカな客車も。
お召し列車(御料列車)とか。
ある意味定番の「弁慶」号。
当時はまだ沢山あった寝台車の中とか。
勿論、ジオラマや、トレインシミュレータなんかもありました。
ほとんどの展示車両は、中に入れたりしました。
規模が大きくて、電車好き・乗り物好きな人なら大人でも十分楽しめると思います。
丁度、飛び石連休の間の平日だったので、割と空いてましたね。
これで、東京・大阪・名古屋のJR鉄道系博物館は制覇しました。あとは、2年後だかに再オープンする、京都の梅小路機関車館にまた行かないとね。
帰りに、10年前に3ヶ月だけ住んだ、某三田線沿線の会社の独身寮にも行ってみた。
たった3ヶ月しかいなかったから、駅からの道のりの記憶がほとんど抜け落ちてたのはイイとして、寮自体が、建物は残ってたものの、表札が無くなってたのには、軽いショックを覚えた。いずれ取り壊される運命なんやろか?新入社員はそこそこいるので、新しくどこかに建てたんやろうけど。
あ、そうそう。
帰り着いた新大阪駅で、超久しぶりに、生の500系新幹線車両を見ました。しかも、オフィシャルキャラクター(!?)の「カンセンジャー」バージョン。俺、歴代新幹線車両の中で、この500系が一番好き!
なんで引退しちゃうんだろ?
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