YZF-R6

先日「整備主任者実技研修」って堅苦しいな！？ようは年２回の研修会のうちの１つの,
メーカーの研修会です、さてさて今回は・・・

『YCC-T・YCC-S・スリッパークラッチの機構解説と主要メンテナンス解説』ですと
本日の教材？車輌YZF-R6とFJR1300AS




まず最初はYZF-R6の電子制御スロットルYCC-T（ヤマハ　チップ　コントロール　スロットル）
四輪では最近チラホラですが二輪では去年のR6が市販車世界初
BADも最初聞いた時には「ぁあ～モーター」でアクセル軽くするんだ、前にあったSUZUKIサンの１１００刀のモーターアシスト・クラッチ系統かなって(-_-;)
違うじゃん！！！

A/W→プーリー→ TPS→ ECU→モーター開け閉めだって
それを1/1000秒でCPU×３個内蔵のECUでE/ｇが一番欲しがる混合霧を供給

※バカチョンがスロットル「ガバァ～」って開けてもYCC-Tシステムが一番最適なスロッル開度（E/g）に対して一番良い空気量に補整するらしい



んで、ナナメ画像

電子制御なのに何故リンクアームが
YCC-Tシステムが逝っちゃった時強制的に(手動で)「アクセル」閉じるリンクアームです! んっ(-。-;)んじゃあモーター逝っちゃった時は・・・

ハイ♪走行不能デス


次回はFJR1300ASクラッチレバー無しをです！？？