シュルツェンは前から見るとこんな感じで、シュルツェン(増加装甲)を取り付けています。
あくまでも略画ですが、、、
「A」で引っ掛けているのはH型以降が多いそうですが
「B」で引っ掛けているG型(ガルパンではF2)もあります。
実車は、更にシュルツェン架についた「三角形のハンガー」をシュルツェンのフックに
取り付けるケースもあり、複雑な経緯を辿っているそうです。
そして、ガルパンのIV号H型は、、、、
「A」「B」「三角形のハンガー」の全てを採用しています。
実際のシュルツェン(増加装甲)は、この全てを採用の写真もキットも見当たりません。
その方法でのシュルツェン(増加装甲)取り付けは非常に困難と思いますが、実際どうなのでしょう?
以前、1/16サイズのH型を製作した時でさえ、シュルツェンのフック取り付けは見送りました。
で、フックの寸法出しがこれです。(先日もアップしましたが(笑))
1/16サイズのH型の時は、(私の技術の問題もあるのでしょうが)相当難儀な作業の割りには
せっかく作ったインテリアが後から見られなくなる、という理由から見送った訳です。
今回は、なんとかこの辺りの問題を解消したい!と考えています。
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