足回りにも大きな問題発覚。
↓素直に組んだ43枚の履帯の写真
↓モグラプロップの元キットの写真
モグラの元キットは
サンダーバードのスタッフが
Victory Industries社のビッカーズトラクターと云う商品を
改造して足回りとシャーシを造ったわけです。
その写真を見ると、起動輪のみ履帯との挟み込みが付いてます。
こんなの真似たら走らなくなるんじゃない???
ここはスルーの予定です。
今回は走らなかったら意味無いので。
まだあります(笑)
↑ガントリーとドリルが干渉していない。
↑ガントリーとドリルが干渉している。
どちらに合わせるかで
モグラ本体の電源スイッチの位置も動かさねばならないです。
これは、プロップが複数存在する為にこういう事になってる様ですね。
複数存在というか、撮影途中に壊れると、その都度修正を重ねたり
撮影の段階で予期せぬ問題が発生して、その場で加工した為だそうです。
(予期せぬ問題とは、例えば、ドリル先端が地面にぶつかり潜航角度を確保出来ない、など)
なので、致し方の無い部分は多々あるわけです。
そして、まだまだ悪夢が有ります。
それは・・・
コレだっ!
ガントリージャッキの位置が前から二つ目の車輪のトコロです。
キットはシャーシ上をスライドしてジャッキアップする方法。
つまり、プロップとキットではジャッキアップの方法が違うのです。
ご覧の様にジャッキ位置にはモーター設置必須!
仕方ないのでジャッキはキット通りにするか?
いやいや、やはり、プロップに合わせたい!
ここも保留・・・
なんだか、保留増えてきた(泣)
そして、あろうことかシャーシの中身・・・!!
↓
がらんどうです!!!
機械が詰まってると思いきや
いくらなんでも、こりゃ無いわ!!!
ガントリージャッキの件があるので
ギア位置の問題は別にして
ラジコンにするのは諦めたのですが
これ、車輪繋げないじゃん!
キットはそれらしくボックス形状です。
さすがに、がらんどうというワケにはいきません。
プロップに近づけるのを念頭にリモコン化も視野に・・
って、ホンマに可能なのか?!?!
そんな事??
という訳で
簡単に考えていたジェットモグラ
またまた、IV号戦車フルインテリア版以上に
長旅になりそうですわい・・・(泣)
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