同じパーツばかりでは飽きが来てしまうので、違う箇所に手をつけます。
サブブースターエンジンとか原子力なんたらとか、色々な名称が付いています(笑)
で、水平に大きめの排気口(っぽい)が4つ並んでいますが、この形状が2種類あります。
上の写真を見て頂きますと、大きさや出っぱり具合が全く違います。
ただ、映像では両方確認出来るので、正しいとか誤りとかではありません。
映像だけでは、プロップ毎の確定はおろか推定さえ不可能です。
3種類のプロップと言われていますが、アップ用や劇場用などは別に存在します。
そして、このプロップ毎の差が大きくて、毎回混乱しています。
もちろん、最初は基本となる設計図は存在したわけですが、
メカを作る現場では必ずしも設計図通りにプロップを組み立ててはいません。
その意味においての正確な資料というのは、現在に至るまで無いと思います。
例えばガルパンならばCG設定資料集なるものまで発売されていて
これに従えば必ず再現出来る訳ですが、そんな時代じゃなかったですものね・・
タカラやディアゴの1/144-2号は格納庫からカタパルトの形状ですが
海洋堂版は、特撮リボルテックもメガソフビも30cmプロップを踏襲してそうです。
あ、イマイとアオシマも、です(同一金型ですもんね)
なので、造る際は限定する事がそもそも不可能。
なのでどれでも良いのです。
なんだか、蘊蓄にもならない屁理屈を書き並べてしまった・・・
すいません
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