フェンダーを仮組みしております。
写真はメチャ浮いてますが、仮ですからね。
この後、隙間を流し込み接着剤で固めます。
そして、本体を接着します。
これを乗せたら最後!
隙間を流し込み接着剤と瞬間接着剤で
ズレない様に注意しつつも
一気に取り付けます。
これ、ズレていると後々、大変なんです
(当たり前ですが・・・(笑))
輪ゴムで巻いて乾燥待ちます。
既に取り付け済みのフェンダーですが
薄いので上の本体パーツが乾燥中に跳ねる様な格好で
浮かんでしまい・・
気がつくと、
「わ!ズレとる!」ってなるんですよ。
過去に二度ほどありました。
そうなると、
カッターの刃を隙間に差し込んでから一旦外し
再度接着・・・となるのですが
シンナーで溶けているし、汚くなった部分を
ペーパーがけしなければならないです。
大型モデルならスペースに余裕があるので
まだ、良いのですが
このサイズはあらゆるモールドが接近しており
ペーパーがけに異常な時間を要します。
予定通り進まずテンションが下がります。
輪ゴムを巻きつけるとか、地味な作業ですが
実はこの手間をかけるだけで
スピードを上げる事に繋がるんですね。
まあ、モデラーの方ならば当然でしょうが
私の様なド素人には気をつけねばならぬ
五箇条の一つであります。
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