1/35_IV号F2仕様ーもっと考察作戦ですっ！ーーー8

さて、悩みは、これもフルインテリアにするかどうかです・・（小さい悩み(笑)）

フルインテリアにするとなると・・・
これもD型の時と同様に、別メーカーキットの合成となります。

1/35スケールのIV号D型でフルインテリアにした時と同様
インテリアは、トランペッターの「ベルゲパンツァーIV号回収車」から流用可能です。
この回収車は基本H型のボディですから劇中F2仕様なら、殆ど大丈夫です。
（1/16を製作した時は、パーツの殆どがF2とH型では同じでしたからね）



上の写真は、トランペッターの「ベルゲパンツァーIV号回収車」の本体と内部台座。

さて、「トランペッターの回収車」がそのまま、今回製作のF2本体として使用出来れば、合成の手間は減ります。

そこで、「トランペッターの回収車」本体が、アニメ仕様となり得るか？検討、比較しました。



上が「トランペッターの回収車」下がオフィシャル版（ドラゴン製）です。
側面は、オフィシャル版は後方（背面パネルの下）が角度ついています。
トランペッター版はほぼ、水平です。
どちらが、よりアニメに近いのか？明らかに、オフィシャル版です。

差異はありますが、殆ど隠れる部分ですので、トランペッター版でも大丈夫そうです。



下からは、トランペッターはモールドが違います。
明らかに、オフィシャル版に軍杯が上がります。アニメ仕様と殆ど同一です。
しかし、見えない箇所だから、作業効率を優先して、トランペッターのモールド違いは無視か
いやいや、ブログのサブタイトル通り「もっと考察作戦」で行くか・・



背面パネルは、加工でどうにでもなりそうです。

フェンダー等とも、仮組みや擦り合わせをやりつつ、しっかり結論を出します。