ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー112

2021-07-03 | Reboot 1/35 IV H full interior

さてサスペンションですが、、、

左がライフィールド、右がミニアートです。


クランクするバーがちゃんと稼働するのはミニアート版です。

ライフィールド製の方は写真の様に
(相変わらず見づらい写真で、すいません)
クランクするパーツが一体化されています。

ミニアート製は分離されているので実車に正確といえます。

サスペンション稼働は両方とも可能なのですが
より、クリアランス的に余裕があるのはミニアート版です。

H型はシュルツェンがあるため、あまり見えない箇所ですが
ジオラマなど製作されるケースですと、結構サスペンション稼働は大きい方が良いかも知れません。

まあ、この点において精密なのはミニアートと云う話しでした。

問題は小さなパーツが更に分離されているので
これを8個組むのが邪魔くさい(笑)


・・・・・・なんて、偉そうに書いていましたが・・・





小さくて接着しきれず、かといって稼働箇所なため
接着剤をたらふく塗り足すわけにもいかず

しかし、気を許すと
接着剤のシミ出しがパーツ表面を溶かし始め・・・

更にはインストでカットする指示の部分をカットし忘れて

一旦、分解してしまうはめに。

クランクパーツはJ型から流用して、やり直しです(泣泣泣)


しかし、IV号戦車インテリア仕様を製作される方はホント、心して製作に臨んでください!

ガルパン好きというモチベーションだけで
ワシもなんとか続いてますが
なかなかの苦行ですぞ!


で、なんとか修復させてサスペンション効く様にしました。



上の写真の車輪はライフィールドです。

折角、作ったのでこれを使用しまする。






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