さてサスペンションですが、、、
左がライフィールド、右がミニアートです。
クランクするバーがちゃんと稼働するのはミニアート版です。
ライフィールド製の方は写真の様に
(相変わらず見づらい写真で、すいません)
クランクするパーツが一体化されています。
ミニアート製は分離されているので実車に正確といえます。
サスペンション稼働は両方とも可能なのですが
より、クリアランス的に余裕があるのはミニアート版です。
H型はシュルツェンがあるため、あまり見えない箇所ですが
ジオラマなど製作されるケースですと、結構サスペンション稼働は大きい方が良いかも知れません。
まあ、この点において精密なのはミニアートと云う話しでした。
問題は小さなパーツが更に分離されているので
これを8個組むのが邪魔くさい(笑)
・・・・・・なんて、偉そうに書いていましたが・・・
小さくて接着しきれず、かといって稼働箇所なため
接着剤をたらふく塗り足すわけにもいかず
しかし、気を許すと
接着剤のシミ出しがパーツ表面を溶かし始め・・・
更にはインストでカットする指示の部分をカットし忘れて
一旦、分解してしまうはめに。
クランクパーツはJ型から流用して、やり直しです(泣泣泣)
しかし、IV号戦車インテリア仕様を製作される方はホント、心して製作に臨んでください!
ガルパン好きというモチベーションだけで
ワシもなんとか続いてますが
なかなかの苦行ですぞ!
で、なんとか修復させてサスペンション効く様にしました。
上の写真の車輪はライフィールドです。
折角、作ったのでこれを使用しまする。
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