banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

成人式

2019-01-14 | 日記
成人式って私の中ではやっぱり1/15



成人式に振袖を着るイメージが自分には無くて、おそらく母には残念という思いをさせたのかな…と今になって思う



成人式には洋服で出かけた


その日の前日に雪が降り、会場周辺は残った雪でビチョビチョだった



洋服で良かったと思った



そして会場に入り、来賓の挨拶、祝辞



誰も聞いちゃいない



全くアタマに残らない祝辞を聞いた後は、殆ど同窓会状態のお喋りタイム




部活仲間の男子2人と、中2の時の親友と4人で福岡ではメジャーなドライブコースである志賀島へ出かけた




成人式って、晴れ着のファッションショーってイメージ


そして同窓会



しゃちほこばった来賓の挨拶なんて不用


出身学校毎に同窓会スペースを確保してあげるだけで良いような気もした私の成人式w




今の若者の考えは理解することは出来ないが、成人式って必要なのかな?



毎年の成人式での揉め事をテレビで見るたびにそう思う…



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この道

2019-01-14 | 日記
今日は映画の日(?)ということで、料金が1100円だったので、この道を観に行った



EXILE好きということもあり、AKIRAがどういう演技をしてるのか…を観たい好奇心からだった



演技云々はどうであれ、北原白秋や山田耕筰が生きた時代に、与謝野鉄幹、与謝野晶子などの有名人(歴史で習う)が関わっていたとは…


学校の歴史って、コマ切れに習っていて、この時代にこの人とあの人がこういう関わりがあって…のような背景って教えられていなかったんじゃないかなぁ〜?

それとも、学校卒業してからン10年も経つから忘れたのかな…


彼らが生み出した童謡もさることながら、歴史的背景を知る、考えるにはいい機会(映画)だった




自宅に戻り、北原白秋と山田耕筰についてググッてみた




映画は多少、いやかなり端折って(脚色と言うべき?)あったのだな…と…


ま、人の半生を1〜2時間の映画で語り尽くせと言うこと自体が間違っているのだろうが…



学校で教わった北原白秋のイメージ(私の勝手なイメージ)とはかけ離れた人物像として描かれていたが、彼の書くその詩や音楽にのせた言葉たちの美しさは学校で教わった真面目なイメージの彼だ



とりとめのない感想だが、北原白秋という人物の側面を知る機会となった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする