命の期限
2021-08-18 | 日記
昨日、老母が入院している病棟から電話が入った
病棟から電話というとあんまり良い事柄ではないな…と
案の定、主治医が話をしたいということで時間を作ってくれないか…とのこと
幸い、今日たまたまお風呂のガス給湯器の件でガス屋さんと約束をしていたので、その前の時間帯なら…と、仕事を午前中で早退し病院へ行った
話は予想通り、老母はもう長くはなく年末まで保てるか…ということだった
酸素吸入をしていると、土曜にナースから聴いていたのである程度は予測出来たのだが、肺水腫に悪性リンパ腫のWパンチできている模様
亡父の時は、老母と2人で話を聴いたが今回は1人
葬儀は家族葬で、納棺の際は何を着せるとか、今まで漠然と考えていた事が現実となると、全部私に乗っかってくる、相談出来る相手がいない、困ったな…という戸惑いがある
今回の入院前から顔つきが変わってたので、多分長くは無いな…と内心思ってはいた
避けて通っていた葬儀や相続(財産は今住んでるこのボロ家しかないがw)の事、私のこれからの事、早急に考えなくちゃいけない
関東に住む弟にはメールで知らせたが、返事は無い
ま、連絡を取る事も数年おきだから仕方ないが…
後はムスコと相談しながら進めるか…
…でお風呂の件
先週から使えなかったお風呂のガス給湯器、ガス屋さんが来て電源を入れたら復活!
でも電源をOFFったらまた使えなくなりそうなので、ガスのパネル盤は付けっぱなしの方が良いのでは?という結論となった
何はともあれ、10万超の出費が回避されたのは喜ばしい事