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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

さらに続く蔵出し。あの曲&この曲。 蔵出し2

2015年08月06日 | 音楽活動

先日、某店でまた歌ってきた。

 

今回歌ったのは自作曲3曲だが、うち2曲はまだ正式には人前で歌ったことのない「埋もれ曲」を発掘したもの。

 

自分へのメモ的意味合いで、記しておきたい。

 

 

 

今回歌ったのは、以下の3曲。

 

 

 

1、横顔       作詞・曲  だんぞう

 

2、鷹の翼(隠れ里) 作詞・曲  だんぞう

 

3、罪と光      作詞・曲  だんぞう

 

 

 

上記の3曲のうち、「横顔」と「鷹の翼(隠れ里)」が「埋もれ曲」だった。

 

「横顔」は、非公開で一度だけ歌ったことがあるが、「鷹の翼(隠れ里)」は、非公開な場でも一度も歌ったことはなかった。

 

どちらも、正式な場では1度も歌ったことがなく、ずっと埋もれ続けている曲。

 

 

 

「罪と光」は、5月の正式なライブで、初めて歌った曲。それまでは、これもまた埋もれていた曲だった。

 

 

 

このところ、自作曲の中で埋もれ続けている曲を、一度くらい蔵出ししておこう・・そんな気になっており、埋もれている曲にせめてもの「陽の目」を見させている。

 

 

 

陽の目を見ていない「自作の埋もれ曲」が多すぎるので、少しづつでもいいから、何か少しでも機会があるたびに、蔵出ししていきたい・・と、最近思っている。

 

 

 

「横顔」は、全体的に穏やかなテンポの曲で、一応ラブソングということになる。

 

歌詞は、私の自主製作CDアルバム「空を見ていた。」に入っている「里山の向うに君が見える」に相通じる部分がある内容の曲。

 

だが、「里山」より、世代設定が少しだけ上がっていて、距離感もより縮まっている感じ。テンポやメロディラインなどの曲調は異なる。

 

一応出来上がってはいるのだが、歌詞をまだ修正したい気持ちがあるので、ついつい出しそびれて、埋もれてきた曲。

 

メロディ的には、けっこう気に入っている曲なので、いつか正式なライブのような場所で披露したい意向は持っている。作者がそう思っている以上、いつか報われる日はあると思う。

 

 

 

 

 

「鷹の翼(隠れ里)」も一応は出来上がってはいるのだが、これまた歌詞をまだ修正したい気持ちはあるので、「横顔」と同じ理由で、ついつい出しそびれてきた曲。

 

短調で、小品の曲で、ユニットでやってもいいし、弾き語りでもいけそうな曲調。

 

構成的には尺が短い曲なので、いつか正式な場で披露できる機会はありそうな気はしている。

 

 

 

 

 

「罪と光」は、先日正式なライブで取りあげたぐらい、最近は歌う機会が多い曲。完成まで実に時間がかかった曲ではあった。

 

 

 

 

 

これらの曲は、作者である自分が歌わない限り、永遠に埋もれているであろう曲。

 

そういう曲が増えすぎ、最近それらの歌から催促されているような気がするから、少しづつ蔵出ししている感じではある。

 

 

 

この「蔵だし」の傾向、まだ続きそうな気が・・・。








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