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先日、某店でまた歌ってきた。
今回歌ったのは自作曲3曲だが、うち2曲はまだ正式には人前で歌ったことのない「埋もれ曲」を発掘したもの。
自分へのメモ的意味合いで、記しておきたい。
今回歌ったのは、以下の3曲。
1、横顔 作詞・曲 だんぞう
2、鷹の翼(隠れ里) 作詞・曲 だんぞう
3、罪と光 作詞・曲 だんぞう
上記の3曲のうち、「横顔」と「鷹の翼(隠れ里)」が「埋もれ曲」だった。
「横顔」は、非公開で一度だけ歌ったことがあるが、「鷹の翼(隠れ里)」は、非公開な場でも一度も歌ったことはなかった。
どちらも、正式な場では1度も歌ったことがなく、ずっと埋もれ続けている曲。
「罪と光」は、5月の正式なライブで、初めて歌った曲。それまでは、これもまた埋もれていた曲だった。
このところ、自作曲の中で埋もれ続けている曲を、一度くらい蔵出ししておこう・・そんな気になっており、埋もれている曲にせめてもの「陽の目」を見させている。
陽の目を見ていない「自作の埋もれ曲」が多すぎるので、少しづつでもいいから、何か少しでも機会があるたびに、蔵出ししていきたい・・と、最近思っている。
「横顔」は、全体的に穏やかなテンポの曲で、一応ラブソングということになる。
歌詞は、私の自主製作CDアルバム「空を見ていた。」に入っている「里山の向うに君が見える」に相通じる部分がある内容の曲。
だが、「里山」より、世代設定が少しだけ上がっていて、距離感もより縮まっている感じ。テンポやメロディラインなどの曲調は異なる。
一応出来上がってはいるのだが、歌詞をまだ修正したい気持ちがあるので、ついつい出しそびれて、埋もれてきた曲。
メロディ的には、けっこう気に入っている曲なので、いつか正式なライブのような場所で披露したい意向は持っている。作者がそう思っている以上、いつか報われる日はあると思う。
「鷹の翼(隠れ里)」も一応は出来上がってはいるのだが、これまた歌詞をまだ修正したい気持ちはあるので、「横顔」と同じ理由で、ついつい出しそびれてきた曲。
短調で、小品の曲で、ユニットでやってもいいし、弾き語りでもいけそうな曲調。
構成的には尺が短い曲なので、いつか正式な場で披露できる機会はありそうな気はしている。
「罪と光」は、先日正式なライブで取りあげたぐらい、最近は歌う機会が多い曲。完成まで実に時間がかかった曲ではあった。
これらの曲は、作者である自分が歌わない限り、永遠に埋もれているであろう曲。
そういう曲が増えすぎ、最近それらの歌から催促されているような気がするから、少しづつ蔵出ししている感じではある。
この「蔵だし」の傾向、まだ続きそうな気が・・・。
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