私は子供の頃、漫画少年だった。
テレビアニメは、新聞のテレビ欄など見なくったって、一週間のタイムテーブルがしっかりと頭の中に入っていた。
そんな私が書くこのブログであるからして、アニメや漫画の話題なども今後は扱っていきたいと思う。
当時は外国製のアニメもふんだんに日本に入ってきており、国産、外国産、問わず観ていた。
当時の外国製のアニメは、動物が主人公のアニメは多かった。
外国製のアニメで最初の頃の記憶は、御存知ポパイ、そして亀やワニや馬(?)が主人公の作品あたり。
馬が主人公の作品は「早撃ちマック」。これ、確か主人公は馬だったと思うのだが、勘違いだったらごめんなさい。
アニメを観たら、主題歌もちゃんと覚える・・がポリシーだった私にとって、初期の外国アニメの主題歌は難関だった。
なにせ、英語。なんとか覚えようとして、テレビに耳をあて、片手にメモ帳、もう片手に鉛筆を持ってかまえるのだが、やはり英語の歌を書きとめるのは無理だったなあ。
特にこの「早撃ちマック」は主題歌を覚えられなくて悔しかった。
メロディだけなら今でも覚えてる。軽快で勇ましさもあり、いかにも古い西部劇映画にでてきそうな旋律だった。
亀が主人公のは「とっかんカメ公」(??)。←うろ覚えです、ごめんなさい。
確か
♪ シュシェイのウェイ~!!
とかいうかけ声と共に、ファンファーレのような勇ましいBGMと共に突進するカメ。
ちょっとしたナイトのようなコスチュームだった。
ワニが主人公のもあった。
上半身が動かず、足だけが動いて移動する。で、会話をする時は、たいがい直立のまま会話をするんだ。
構図は、バストショットか、全身ショットのどっちかだけで ほとんどまかなっていたような感がある。
タイトルは覚えていない。歌もまったく覚えていない。
今思い出すと、なんとものどかな楽しさで溢れていたっけ。
最近こういう外国アニメの新作って、あまり見かけないよね。
日本製のアニメに食われてしまったのかなあ。
リアルさを追求するのもいいけど、こういうのどかな作品系も1ジャンルとしてずっと残しておいてほしいなと思う。
だって、バリエーションがあるから楽しいんだ。
バリエーションがあるから、選択肢も広がるんだ。
選択肢が広がれば、色んな趣味の人が自分に合ったものを選べるんだ。
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『早射ちマック』覚えております。
ただし、主題歌は歌えないです…。(^^;
御指摘の通り、動物キャラクターの米国まんが映画っていろいろありましたね。
キツツキのウッドペッカー、犬の弱虫クルッパー、靴磨きの少年が主人公のウルトラわんちゃん、ロードランナーとコヨーテ、羊のラムジーちゃん、くまごろー、どら猫大将、トムとジェリー、スヌーピー、ドルーピー、からすのヘッケル&ジャッケル、ブラック魔王の相棒のケンケン、飛び出せフィリックス、バッグスバニー、ピンク・パンサー……。
すいません、亀とワニのキャラが思い出せませんでした。(^^;
なお、『早射ちマック』のイントロもyoutubeにUPされてました。“Quick Draw McGraw”で検索すると良いようです。(^-^)/
メロディーだけは覚えたので、とりあえずかろうじて聞き取った単語を適当に乗せて歌ってました。
動物キャラクターのアメリカアニメ、かなりありましたよね。
中にはタイトルと内容が一致しないのもありましたし、そもそもメインタイトルを覚えてない場合もありました。
snowmanさんが挙げて下さったタイトル、いくつかわからないのもありますが、きっと画面を見れば「あ、これか~」とわかるものもあると思います。
亀は、トッカン亀公と覚えてました。
早撃ちマック、検索してみますね。
情報ありがとうございます。