時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

シェ~、赤塚先生が亡くなってしまったざんす・・・。

2008年08月04日 | 漫画・アニメ、そして特撮
シェ~、な、亡くなってしまったざんすか・・。
レレレのレ~、天国に、お出かけですか~。
悲しいじょー。
彼を地獄行きになんてしたら、逮捕する!ズドーン!

亡くなるなんて・・ダミだす、ほぇ~。
好きな作品はいっぱいあるんだよ~ん。
特に、おそ松くんにでてきた「チビ太の金庫やぶり」という話は泣けたのココロ。はぁ~、ぽっくん。
主役を食ってしまうくらい、脇役がすごかったでやんす。
アナーキーなギャグだったニャロメ~!

これでトキワ荘出身の漫画家は、また一人減ってしまったのだ。寂しいのだ。賛成の反対なのだ。
テクマクマヤコンを使っても、誰も赤塚先生みたいにはなれない。
きっと、 ホッカイローのケーコターン・・も悲しんでいるだろう。タリラリラーンと。
ケケッ!・・なんて、笑えないやい!

先生の作品はいつまでも愛されていくべし。


以上、口癖のある赤塚キャラクターになりかわって、書かせていただきました。

ここ数年は寝たきりだったし、正直言うと、覚悟はしてました。
でも、それが現実になると、やはり寂しいものですね・・。


以前、このブログで「チビ太への手紙」という題で日記を書いたことがありますが(こちら→http://blog.goo.ne.jp/banbo1706/e/17a45e2dbcf35fe91b5b47af6180dfd6)、赤塚先生の復活はついにかないませんでした。


日本の漫画界において、杉浦茂先生が開拓したギャグ部門をおおいに発展させ普及させ、確立し、後進に多大な影響を与えた人であり、ギャグ漫画部門で頂点に立つ存在でした。
偉大な存在だったのです。
でも、そういうことをまったくハナにかけない点が好きでした。

日本漫画界は、大きな支柱を失いましたね・・。
喪失感は・・大きいです。

もう、これ以上なんと書いていいか分かりません。


さようなら、赤塚先生。

で、これからもよろしく、赤塚作品。いつまでも。


合掌。

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