時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

宿の客室に備え付けの家族風呂

2011年12月06日 | 

たまに、ちょっと贅沢な宿に泊まると、客室に備え付けの家族風呂があることがある。

宿泊客が誰でも入れる大浴場はちゃんと別にあり、通常の部屋よりやや高めの部屋をとると、そこにその部屋の宿泊客専用の家族風呂がある場合だ。

ちゃんと温泉になってはいるが、浴槽はせまい。
まあ、家族風呂だから仕方ないのだが。

普段私はそういう宿に泊まることは多くないし、仮にそういう宿に泊まったとしても、そういう高めの部屋はとらない。

でも、宿のHPを見たり、パンフレットを見ると、そういう家族風呂の写真があったりする。

そういうのを見るたびに・・・ 仮にそういう部屋に泊まっても、私はその家族風呂に積極的には入りたいとは思わない。

やはり、大浴場に入りたい。

大浴場にはちゃんと入った上で、更に部屋の家族風呂に入ればいいのかもしれないが、その風呂に入りたいがために割高の部屋を予約したりはしない。


もっとも、貸し切りにできる家族風呂のある宿というのもあり、そういう場合には入ったりする。

でも、口直しならぬ湯直しに、大浴場に入りなおしたりする。

大浴場とは名ばかりで、大浴場でもせまい宿もあるが、案外そういうのはあまり気にならない。

だが、部屋備え付けの家族風呂となると、どうもその狭さが気になってくるのは、なぜだろう。


少し考えてみた。


原因は、家族風呂・・というネーミングにあるのかな。

どうも、普段の家風呂と同じような感覚を持ってしまうからかもしれない。



ちなみに、写真は、家族風呂ではありません。



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