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少しの間、東京を脱出します。
後は追わないでください(笑)。
数日後に、また会いましょう。
・・・・・と、これだけでは、あまりにぶっきらぼうですか?
ならば、いつものように、歌詞を1編残しておきますね。
これは・・・思いきり古い曲で、私が高校1年の頃に作った歌の歌詞であります。
今読むと、幼くて拙い歌詞ではありますが、めったにない機会なので、ここで掲載します。
当時作ってた自作自演のカセットに録音して、グループの仲間に聴かせたことが1回あるだけの、完全な「埋もれた自作曲」の一つです。
人前で歌う機会は今後もありそうもないので、せめてこの場で陽の目を見させておこうかと思いました。
■ 明日は昨日にとどかない ■
作詞・作曲 ヤングだんぞう(15~16歳の頃に作った歌)
雲に飛ばされた心がひとつ
木立ちの合間を抜けてゆく
それを見つめる人々が
昨日を通り明日へ行く
明日は昨日に届かない
いつでもそこには今日がある
川に流された心がひとつ
夕日の峠を飛んでゆく
それを見つめる人々が
今日を生きて明日を知る
明日は昨日に届かない
いつでもそこには今日がある
谷に落とされた心がひとつ
海の向こうへ消えてゆく
それを見つめる人々が
明日を待って明日にいる
明日は昨日に届かない
いつでもそこには今日がある
今を生きてる人々が
さよなら言って去ってゆく
明日は昨日に届かない
いつでもそこには今日がある