時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

弦を張り替えたばかりの12弦ギターに、カポをすると・・

2007年05月24日 | 音楽活動
12弦ギターにカポをはめると、本当にチューニングに困ってしまう。

カポをはめていない時には音が合っていても、カポをはめると、どうしても少し音がズレる箇所がでてくる。
そう、・・たいがい、狂う。

音源聴くと、つくづくそう思う。
それが、張り替えたばかりの弦だと、特にそうだ。
前回のライブでもそれを感じた。

いや、ストロークの曲は、まだいい。多少狂っていても、勢いでごまかせたりする。
ところが、指でアルペジオを弾く時などは、音が繊細になる。
だから余計に目立ってしまう。
弾き語りならまだいい。
だが、2本以上の楽器と合わせると、ますます目立つ。

本来なら、カポを装着した時点でチューニングし直したほうがいい。
だが、その曲が終わり、カポを外すと、その時点で微妙にまたチューニングが狂ったりする。
このへん、いたちごっこだ。

カポはこれまで何種類か試してきたが、どれも一長一短。


手軽に装着できて、曲の途中で一瞬にしてポジションチェンジできて(転調のため)、なおかつ絶対に音が狂わないカポって、ないものだろうか。

構造上、そういうのを作るのは難しいのかなあ・・。







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