2月といえば、日本では1年の内で特に寒い時期。
なのに、先日2月の中頃なのに、東京では20度を越えた。
1年の内で本来1番寒いはずの時期に気温が20度を越えるということは、この分では2024年の夏も記録的に暑くなるのではないか。
そんな気がしてならない。
思えば去年の2023年も夏は記録的に暑かった。
不要不急の外出はしないように注意喚起されたほど。
9月になっても猛暑は続き、10月になっても真夏のように暑かった感があった。
まあ、昔も9月は中旬くらいまでは、夏の暑さの名残は続いていたのだか、さすかに9月も下旬になると涼しくなっていた。
だが2023年は9月下旬どころか10月になってもあまり涼しくならなかった気がする。
ということは、今年2024年の夏も、2023年の夏と同様か、へたしたら2023年の夏以上に暑くなっても不思議じゃないのでは。
やはり、昔より気候そのものが暑くなってきてるのだろう。地球的に。
私は冬の寒さより、夏の暑さの方が苦手。
なので、今後春になると、グングン気温は上がっていくはず。
そしてやがて夏に・・。
そう考えると、この先が心配だし、先が思いやられる。
きっと海の水温も全体的に上がり、生態系もますます変わっていくのではないか。
去年も海の水温が高く、それは生態系や気象に影響を及ぼしてたが、冬になっても昔のような水温には下がらないのなら、今年は更に多方面に影響は及ぶのではないか。
社会にも経済にも、生活にも。
なんか、夏がくるのが気がかりだ。
今年も去年同様に、真夏は外に出るのがイヤになりそうだ。
と、ここまで書いてふと思ったのだか、私は近年これくらいの時期になると、毎年こういう日記を書いてるような気がする(笑)。
きっと来年の今頃も、こういう日記を書いていそうだね(笑)。
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