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「あの町を流れた信濃川」という曲を作ったのは数年前だ。
その曲の歌詞を書く時、昔の信濃川べりの「あの町」の風景を色々思い出したものだ。
それ以来・・。
その歌を書いたのがきっかけで、私の中で「あの町」への思いは段々強くなっていった。
膨らんでいった。
思えば・・祖母が亡くなって納骨に立ち会って以来、「あの町」には中々行けていない。
父の墓参りには、割とこまめに行ってるけれど・・。
なんと先祖不幸なことだろう。
あの歌を作ったのは、祖母が私をせきたてたのかもしれない。
ある意味、亡き祖母があの歌を私に作らせたのかもしれない。
ってことは。
あの町に行かねばならない。
今、あの町は一体どうなっているのだろう。
きっと、まったく変わった町景色になっているだろう。
事実、もう祖母の家は跡形も無いらしい。
まあ、あれから長い年月が過ぎているからね。それは仕方ない。
たとえ祖母の家がなくても。
あの当時見た町景色が大きく変わっていて、当時の面影がほとんどないにしろ。
いい。
それでも行く。
「あの町を流れた信濃川」という自作曲の舞台となった、あの町へ。
きっと、空は今も大きいだろう。
信濃川は相変わらず大きな川だろう。
駅の向こうに里山はまだあるみたいだ。
町屋の風景も残されている部分があるみたいだ。
とりあえず、祖母の家があった跡地に立ってみたい。
きっと、何かの思いに包まれるだろう。
それが楽しみ。
今年の夏、行くことに決めた。
待ってておくれ。
その曲の歌詞を書く時、昔の信濃川べりの「あの町」の風景を色々思い出したものだ。
それ以来・・。
その歌を書いたのがきっかけで、私の中で「あの町」への思いは段々強くなっていった。
膨らんでいった。
思えば・・祖母が亡くなって納骨に立ち会って以来、「あの町」には中々行けていない。
父の墓参りには、割とこまめに行ってるけれど・・。
なんと先祖不幸なことだろう。
あの歌を作ったのは、祖母が私をせきたてたのかもしれない。
ある意味、亡き祖母があの歌を私に作らせたのかもしれない。
ってことは。
あの町に行かねばならない。
今、あの町は一体どうなっているのだろう。
きっと、まったく変わった町景色になっているだろう。
事実、もう祖母の家は跡形も無いらしい。
まあ、あれから長い年月が過ぎているからね。それは仕方ない。
たとえ祖母の家がなくても。
あの当時見た町景色が大きく変わっていて、当時の面影がほとんどないにしろ。
いい。
それでも行く。
「あの町を流れた信濃川」という自作曲の舞台となった、あの町へ。
きっと、空は今も大きいだろう。
信濃川は相変わらず大きな川だろう。
駅の向こうに里山はまだあるみたいだ。
町屋の風景も残されている部分があるみたいだ。
とりあえず、祖母の家があった跡地に立ってみたい。
きっと、何かの思いに包まれるだろう。
それが楽しみ。
今年の夏、行くことに決めた。
待ってておくれ。