先日、パソコンを買い替えた。
それまで使っていたのは、ビスタの頃に買ったパソコンだったのだが、さすがに最近はビスタでは、あれこれしんどくなっていた。
家電などは寿命は10年ぐらいだとよく言われている。
そういえば、家のエアコンなどは10年ももたないうちに故障が発生。
冷蔵庫や洗濯機は、もっともっている。
そのへん家電にも個体差はある。
オーディオ機器などは、もっともっているかな。
だが、パソコンは10年サイクルだと、かなり古い機種のように思えたりする。
ほんと、パソコン関係はサイクルが早い。
これだけ普及し、生活の中に浸透し、今や世の中そのものがパソコンありきの前提で動いており、生活の中に占めるものが大きいというのに、あまりにサイクルが早く感じられるのは困りものに思えることがある。
ちなみに私が一番最初に買ったのはウインドウズ98の頃。
その次に購入したのは、XPの頃。
そして、その次がビスタの頃。
で、今回ウインドウズ10。
都合パソコンを買うのは4回目だ。
OSを新しくしたい時は、私はパソコン本体ごと替えることにしているから。
仮に98を購入したのが98年だったとすると、18年間に4台。
平均、4年半に1台ずつ購入していることになる。
エアコン、掃除機、テレビなどの家電の買い替えに比べたら、明らかに早いペース。
それでも、パソコンの場合、遅いペースに感じられたりする。
私の周りには、新しいPCが出ると、すぐに購入している人もいるから、なおさらそう思うのかもしれない。
ほんと、パソコンは、せっかく新しいのが出ても、古くなるのが早すぎる(笑)。
まあ、それだけ進化のスピードが早いのだろうけど・・。
なんというか・・買い替えると、最初あれこれめんどうくさいんだよなあ(笑)。
ステレオのオーディオなんか、何十年も使ったりしてるけど・・。
とりあえず、今は新しいパソコンに少しづつ慣れていくしかない。