先日、大勢の方から誕生日メッセージをいただきました。
HPの方に書き込んでくださった方、携帯にメールをくださった方、SNSのページに書き込んでくださった方。そしてPCメールをくださった皆さん、本当にありがとうございました(泣)。
どれにもなるべく違う文章で返信させていただきましたが(PCの「コピー&ペースト」は使ってません)、それだけじゃどうにも自分の気がすまなくなりました。
なので、この場を借りて、改めて皆さんにお礼申し上げます。
本当に、どうもありがとうございました。
一人、部屋で感涙にむせびました。
もしも、そちらの誕生日に私がメッセージを送り忘れてたにもかかわらず、今回私に送ってくださった方がいたとすれば・・・本当にごめんなさい。
で・・ここで、ふと思いました。
せっかくなので、今回は「誕生日」をネタにして日記を書いてみようと。
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思うに、子供にとっては、一年のうちの、いつの時期に誕生日があるかによって、けっこう悲喜こもごもだろう。
たとえば、誕生日が4月頃の場合。
それは時期的には、学校では入学したてだったり、クラス替えの直後だったりする。
入学したてのころや、クラス替えの直後って、まだクラスメートになじんでない場合が多い。
全員が知らない奴ばかり・・ということはないにしろ、かなりのメンバーにまだ馴染んでなかったりする。
その頃に誕生日があると、祝ってもらいそびれたりする。
ゴールデンウィークに誕生日がある場合はどうなんだろう・・。
休みのさなかではあるけど、繰り上げや繰り下げで誕生日会をやったりするのだろうか。
少なくても夏休みたいな長期の休みではないのだから、繰り上げや繰り下げはしやすいような気もする。
やっぱ、ソンなのは、夏休みの最中に誕生日がある場合ではないだろうか。
長期の休みだし、長い間クラスメートには会わないからね。
たとえば私など、ほとんど祝ってもらった記憶はない。
でも、夏休みの最中だから、自分としても「あきらめ」があった。
誕生日ってのは、そういうもんだと思っていた。
だから、祝ってもらえなくても、そんなに寂しいと思ったことはない。
それは冬休みは春休みなどにも言えるのかもしれない。
だが、冬休みに誕生日があった場合、夏休みとはまた違った意味でソンをする場合もあったのではないだろうか。
それは・・ズバリ!クリスマスや正月の存在だ。
12月にある場合は、お祝いは誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが兼用にならなかっただろうか。
1月にある場合は、お年玉と誕生日プレゼントが兼用にならなかっただろうか。
夏生まれの私にはそのへんの事情は分からないのだが、どうも・・そんな気がしてならない。
ただ、そこは交渉の仕方で(?)、兼用になるからには、少し高価なものをもらったりしたのだろうか。
こんなことを考えていくと、1月上旬(正月)、3月下旬(春休み)、4月(クラス替えや入学直後)、5月上旬(ゴールデンウィーク)、7月下旬&8月(夏休み)、12月下旬(クリスマスや冬休み)、あたりに誕生日がある子供は、誕生日が他のイベントと重なることになるので、上記以外の月に誕生日がある子供に比べると、少し不利だったりしなかっただろうか。
となると、消去法でいくと(爆)、2月、6月、9月、10月、11月に誕生日がある子が、祝ってもらいやすかった・・ということになりそうな気もする。試しに一度、私もそういう月に生まれてみたかった(笑)。
・・あ! そういや、2月といえば! 2月には、2月29日生まれ・・というケースもあるね。2月29日生まれの子って、誕生日はどうしていたのだろう。
まあともあれ、こうして考えると、「他のイベントとぶつからない誕生日」のある月って、一年のうちで案外限られるような気もしてくる。
また、これが子供ではなく大学生の場合だと、2月はすでに春休みに入ってる場合もある。
そうなると、6月、9月、10月、11月の4か月が学生にとっては「誕生日のある月」として恵まれていたことになりはしないだろうか。長い休みがなく、通常通りに学校があるからね~。また、他のイベントともあまりかぶらないし。
あ・・・でも、今は子供も携帯を持つケースがある時代。
携帯は、友との交流を気軽にする。長期の休みがあっても、連絡とりやすいだろう。
だとしたら、今の「携帯を持つ子供」は、誕生日が何月にあっても、あまり影響ないのかなあ。少なくても携帯がなかった時代に比べれば、ね。
携帯がなかった時代は、恋愛をする時など、今より苦労は多かったような気もするしね~。
彼女が親と同居だったりしたら、電話するにもすごく気を使ったもんなあ・・。
特に、彼女の父親が電話に出た日には・・。
よもや、こんな会話があったら、ドナイシヨ。
↓
父「こら! ○子。さっき電話をかけてきた、あの変な声の男は誰だ?どういうつきあいだ。」
彼女「あ、それ、だんぞう君。ただの、と も だ ち。ほら、江戸城にもあるでしょ、そういう名前の門が」
父「バカ、それは半蔵門だ。ともかく、そんな忍者だか患者だか分からないようなヘンな奴と付き合うことは許さん。」
彼女「大丈夫~。あたし、本当に好きな人と中々うまくいかないから、だんぞう君は、間に合わせの代用でしかないもん!」
電話が終わった後、彼女と父親の間で、こんなやりとりがあったら・・と思うと、私は夜も眠れなかった(爆)。←嘘です。
・・・って、ありゃ??
誕生日の話が、いつのまにか電話の話になってるし(笑)。
これだから、私は・・・。
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