最近、ゴミの分別がより細かくなって、いやはや苦労してます。
ゴミはどこまで細かく分別されていくのかな~なんて考えたりしてます。
そういや、自作曲の中にはゴミみたいな曲も数多くあるんですが、いらない歌を捨てる(?)時は、どんなゴミに分別されるんでしょうね(笑)。
「歌うゴミ」・・・ソンナアホナ。
まあ、そはさておき。
9月27日の土曜日、高円寺「楽や」において、時代屋のライブが無事に行われました。
正直、ライブ前は、今回はお客さんは少ないかも・・と思ってたんですが、フタをあけてみたら、何人もの人が見に来てくださって。
感激でした。
会場に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
共に出演した、アミさん、レイチさん、お疲れさまでした。
お店の皆さん、お世話になりました。
トップバッターのレイチさんは、いつもと選曲をガラリと変え、新曲も織り交ぜながらのパフォーマンス。
普段やってる自作曲に頼らない・・という、意義深いスタンスでのライブでした。
そのスタンスに、少しうらやましさも覚えました。
渋めの自作曲が並び、「アナザー・サイド・オブ・レイチ」でした。
トークもしみじみとしたものでした。
2番目の出演はアミさん。のっけから会場のお客さんを掴んでしまう、天性のステージング。これはもう、才能であり、アミさんの「持って生まれた資質」でしょう。お客さんを和ませ、一気にアミさんワールドに引き込んでいきます。
本当に、場をつかむのが上手。
で、歌がまたしみ込んでくる感じ。
ワンマンで、大きな会場を満員にできるのは、よく分かります。
今回、我々は一番最後の出番だったため、私はずっとお酒は控えてました。
その反動(?)で、ライブが全て終わった後は、急ピッチでゴクゴク酒を飲み始めた私。
日曜は二日酔いになるかと思ったら、案外そうでもなく。
体調がよかったのかもしれません。
今回のライブでは、かねてから念願だった、「二胡」をサウンドに取り入れる機会に恵まれました。
ずっと、この楽器を時代屋に取り入れたいと思っていたのです。
自分のユニットに入れれば、新生面になるかも・・と思ってました。
「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」という自作曲で、導入することができました。
これまでボーカルのみの参加だったmiyaちゃんが、初めて二胡で演奏面に参加しました。
私は、この「二胡」の音が昔から好きでね~~。
以前、miyaちゃんの二胡の師匠のライブを見に行ったことがあるんですが、ぶっとんだもんです。鳥肌ものでした。
この時は、二胡という楽器の奥深さを痛感したもんでした。
二胡の導入を初めて試すことができ、その意味では、意味深いライブになりました。
「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」は、今の自分の心情が一番出てる曲かもしれません。
以前ブログで書いた「母校が取り壊される」寂しさを、この1曲の歌に込めました。
この歌では、昭和の色んな光景が出てきますが、その光景すべてにモデルがあります。
モデルかある・・というより、すべて「真実そのまま」です。
自分の見てきた風景をそのまま歌詞にしたので、あまり「作詞した」という意識はないのです(笑)。
また、今回のライブでは、以前ブログでも触れた、能登道子さんの曲をカバーすることもできました。
今では幻のシンガーになってしまった能登さんの曲をカバーして紹介することができたのも、大きな喜びであり、今回のライブのポイントでした。
この日の、我々の演奏メニューは、以下の通りです。
1、心のゆくえ (旧題「関係ないさ」「トゥーマイハート」)
作詞&作曲 ジャン&だんぞう
歌 ジャン
2、風の礼文島(れぶん)
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
3、むらさきの山
作詞・作曲 能登道子
歌 だんぞう
4、やってみせるよ
作詞・作曲・歌 ジャン
5、ありがとうが言えなくて
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
6、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・作曲・歌 だんぞう
7、よどみない流れ
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
8、アイリメンバーユー
作詞・作曲・歌 ジャン
~時代屋~
だんぞう 歌、ハモニカ、ギター
ジャン 歌 ギター
miya 歌、二胡
ゴミはどこまで細かく分別されていくのかな~なんて考えたりしてます。
そういや、自作曲の中にはゴミみたいな曲も数多くあるんですが、いらない歌を捨てる(?)時は、どんなゴミに分別されるんでしょうね(笑)。
「歌うゴミ」・・・ソンナアホナ。
まあ、そはさておき。
9月27日の土曜日、高円寺「楽や」において、時代屋のライブが無事に行われました。
正直、ライブ前は、今回はお客さんは少ないかも・・と思ってたんですが、フタをあけてみたら、何人もの人が見に来てくださって。
感激でした。
会場に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
共に出演した、アミさん、レイチさん、お疲れさまでした。
お店の皆さん、お世話になりました。
トップバッターのレイチさんは、いつもと選曲をガラリと変え、新曲も織り交ぜながらのパフォーマンス。
普段やってる自作曲に頼らない・・という、意義深いスタンスでのライブでした。
そのスタンスに、少しうらやましさも覚えました。
渋めの自作曲が並び、「アナザー・サイド・オブ・レイチ」でした。
トークもしみじみとしたものでした。
2番目の出演はアミさん。のっけから会場のお客さんを掴んでしまう、天性のステージング。これはもう、才能であり、アミさんの「持って生まれた資質」でしょう。お客さんを和ませ、一気にアミさんワールドに引き込んでいきます。
本当に、場をつかむのが上手。
で、歌がまたしみ込んでくる感じ。
ワンマンで、大きな会場を満員にできるのは、よく分かります。
今回、我々は一番最後の出番だったため、私はずっとお酒は控えてました。
その反動(?)で、ライブが全て終わった後は、急ピッチでゴクゴク酒を飲み始めた私。
日曜は二日酔いになるかと思ったら、案外そうでもなく。
体調がよかったのかもしれません。
今回のライブでは、かねてから念願だった、「二胡」をサウンドに取り入れる機会に恵まれました。
ずっと、この楽器を時代屋に取り入れたいと思っていたのです。
自分のユニットに入れれば、新生面になるかも・・と思ってました。
「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」という自作曲で、導入することができました。
これまでボーカルのみの参加だったmiyaちゃんが、初めて二胡で演奏面に参加しました。
私は、この「二胡」の音が昔から好きでね~~。
以前、miyaちゃんの二胡の師匠のライブを見に行ったことがあるんですが、ぶっとんだもんです。鳥肌ものでした。
この時は、二胡という楽器の奥深さを痛感したもんでした。
二胡の導入を初めて試すことができ、その意味では、意味深いライブになりました。
「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」は、今の自分の心情が一番出てる曲かもしれません。
以前ブログで書いた「母校が取り壊される」寂しさを、この1曲の歌に込めました。
この歌では、昭和の色んな光景が出てきますが、その光景すべてにモデルがあります。
モデルかある・・というより、すべて「真実そのまま」です。
自分の見てきた風景をそのまま歌詞にしたので、あまり「作詞した」という意識はないのです(笑)。
また、今回のライブでは、以前ブログでも触れた、能登道子さんの曲をカバーすることもできました。
今では幻のシンガーになってしまった能登さんの曲をカバーして紹介することができたのも、大きな喜びであり、今回のライブのポイントでした。
この日の、我々の演奏メニューは、以下の通りです。
1、心のゆくえ (旧題「関係ないさ」「トゥーマイハート」)
作詞&作曲 ジャン&だんぞう
歌 ジャン
2、風の礼文島(れぶん)
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
3、むらさきの山
作詞・作曲 能登道子
歌 だんぞう
4、やってみせるよ
作詞・作曲・歌 ジャン
5、ありがとうが言えなくて
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
6、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・作曲・歌 だんぞう
7、よどみない流れ
作詞・作曲 だんぞう
歌 miya
8、アイリメンバーユー
作詞・作曲・歌 ジャン
~時代屋~
だんぞう 歌、ハモニカ、ギター
ジャン 歌 ギター
miya 歌、二胡