うかつにユーチューブサーフィン(?)してたら、こんな曲を見つけてしまった・・。
参った(笑)。
歌の出だしのインパクトが凄いもんだから、1回聴いただけで、思わず歌の出だしの部分をついつい口ずさんでしまっていた。
この歌を歌っていたのは「ミネオちゃん」ということになっているが、調べてみたところこの「ミネオちゃん」というのは「高田ミネオ」さんのことらしい。
1925年生まれだそうな。
ということは、2019年現在かなりご高齢の方ということになる。ご健在なら、90歳を超える年齢。
歌の中の語りによれば、この歌を出した時はまだ83歳だったらしいので、今ではそこそこ前に発表した曲ということになる。
ご健在でいらっしゃればいいのだが。
ちなみにこの曲のシングル盤で、カップリングで入っている曲は「墓参り」という曲のようだ。
1曲が「もうだめだ」で、もう1曲が「墓参り」だなんて・・。
なんちゅうカップリング・・・・。
ちなみに「墓参り」の方を歌ってらっしゃるのは「京ちゃん」という女性歌手。
「京ちゃん」とは「高田京子」さんのことらしい。
ミネオちゃんも京ちゃんも共に福島県出身らしい。
郷里が同じで、名字も同じ・・・ということは、「ミネオちゃん」と「京ちゃん」は親子なのかもしれない。
となると、親子で、レコーディングしたことになる。
なんか、家族していてほんわか(笑)。
ミネオちゃんの「今後の抱負」としては「一生懸命歌って、全国を歩きたい」らしい。
この曲を歌って、全国をまわってらっしゃるのだろうか。
あまり無理がきく年齢ではなさそうな気もするので、「もうだめだ」が冗談で済むように、体調には気をつけて長生きしてもらいたいものだ。
ちなみに「もうだめだ」のクレジットは、
詞:ひびきわたる /曲:ひびきわたる /編:具志けん 修
となっている。
ちなみにカップリングの「墓参り」のクレジットは
詞: 堂園なを子/曲: 富士十合/編: 萩仁美
となっている。
どういういきさつや狙いで、このレコーディングが実現したのか。
また、ミネオちゃんと京ちゃんが普段どんな活動されているのか。
昔から地道に歌手活動していたのか、あるいは企画としてこのレコーディングが実現したのか。何かの記念や思い出作りに製作されたのかもしれないし、レコード会社側の企画にこの2人が抜擢された可能性もある気はする。
なんにせよ、そのへんの裏事情は私にはわからない。
とりあえず、1回聴いて、私がそのインパクトに圧倒されたのは・・事実だ。
頭の中にインプットされてしまった・・・。
もう、ダミだ~・・・(笑)。
でも、、、
でも、、、
♪ いつかきっと~
、、、という気持ちがなくなってしまったら、、、、人生つまらないよね。
https://www.youtube.com/watch?v=8nfG1AzRNaM
なお、写真は楽曲とは関係ありません。
それに対して、「もうダメだ〜、もうダメだ〜」という歌声、素人なのか玄人なのか、全く区別つかないです…。
しかし、コミックソングとしては意外と真っ当な…?
何とも評価決めがたい歌も有るものですね(笑)
しかし癖になる歌声です。
他にも歌があれば、聴いてみたいですね。
あ、いや、チーンという効果音以外は。
それ以外は普通に昔ながらの歌謡曲っぼいアレンジになってます。
しかし、よくこういう歌を歌う気になったなあ。
まず、タイトルからしてインパクト大です。
こういう歌をシャレとして歌っていけるくらい、お元気でいていただきたいものです。