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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

もうだめだ  by ミネオちゃん(高田ミネオ)

2019年09月06日 | 音楽全般

 

うかつにユーチューブサーフィン(?)してたら、こんな曲を見つけてしまった・・。

参った(笑)。

 

歌の出だしのインパクトが凄いもんだから、1回聴いただけで、思わず歌の出だしの部分をついつい口ずさんでしまっていた。

 

 

この歌を歌っていたのは「ミネオちゃん」ということになっているが、調べてみたところこの「ミネオちゃん」というのは「高田ミネオ」さんのことらしい。

1925年生まれだそうな。

ということは、2019年現在かなりご高齢の方ということになる。ご健在なら、90歳を超える年齢。

 歌の中の語りによれば、この歌を出した時はまだ83歳だったらしいので、今ではそこそこ前に発表した曲ということになる。

ご健在でいらっしゃればいいのだが。

 

ちなみにこの曲のシングル盤で、カップリングで入っている曲は「墓参り」という曲のようだ。

1曲が「もうだめだ」で、もう1曲が「墓参り」だなんて・・。

なんちゅうカップリング・・・・。

 

ちなみに「墓参り」の方を歌ってらっしゃるのは「京ちゃん」という女性歌手。

「京ちゃん」とは「高田京子」さんのことらしい。

ミネオちゃんも京ちゃんも共に福島県出身らしい。

郷里が同じで、名字も同じ・・・ということは、「ミネオちゃん」と「京ちゃん」は親子なのかもしれない。

 

となると、親子で、レコーディングしたことになる。

なんか、家族していてほんわか(笑)。

 

 

ミネオちゃんの「今後の抱負」としては「一生懸命歌って、全国を歩きたい」らしい。

この曲を歌って、全国をまわってらっしゃるのだろうか。

あまり無理がきく年齢ではなさそうな気もするので、「もうだめだ」が冗談で済むように、体調には気をつけて長生きしてもらいたいものだ。

 

ちなみに「もうだめだ」のクレジットは、

詞:ひびきわたる /曲:ひびきわたる /編:具志けん 修  

となっている。

 

ちなみにカップリングの「墓参り」のクレジットは

詞: 堂園なを子/曲: 富士十合/編: 萩仁美

となっている。

 

どういういきさつや狙いで、このレコーディングが実現したのか。

また、ミネオちゃんと京ちゃんが普段どんな活動されているのか。

昔から地道に歌手活動していたのか、あるいは企画としてこのレコーディングが実現したのか。何かの記念や思い出作りに製作されたのかもしれないし、レコード会社側の企画にこの2人が抜擢された可能性もある気はする。

なんにせよ、そのへんの裏事情は私にはわからない。

 

とりあえず、1回聴いて、私がそのインパクトに圧倒されたのは・・事実だ。

頭の中にインプットされてしまった・・・。

もう、ダミだ~・・・(笑)。

 

 でも、、、

 

でも、、、

 

 

♪ いつかきっと~

 

、、、という気持ちがなくなってしまったら、、、、人生つまらないよね。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=8nfG1AzRNaM

 

 

なお、写真は楽曲とは関係ありません。


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2 コメント

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Unknown (鮎川愛)
2019-09-07 17:14:47
イントロ始め、伴奏は、スピードがあるかっこ良さですね。

それに対して、「もうダメだ〜、もうダメだ〜」という歌声、素人なのか玄人なのか、全く区別つかないです…。

しかし、コミックソングとしては意外と真っ当な…?

何とも評価決めがたい歌も有るものですね(笑)


しかし癖になる歌声です。

他にも歌があれば、聴いてみたいですね。
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Unknown (だんぞう)
2019-09-07 17:27:20
演奏のほうは、まっとうですね。
あ、いや、チーンという効果音以外は。
それ以外は普通に昔ながらの歌謡曲っぼいアレンジになってます。

しかし、よくこういう歌を歌う気になったなあ。
まず、タイトルからしてインパクト大です。
こういう歌をシャレとして歌っていけるくらい、お元気でいていただきたいものです。


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